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海外渡航は大変だ〜〜!

オーストラリア行きが約1週間後に迫ってきています。
少し前にブログにも書きましたが今はコロナ前と違い
事前にアプリで登録しておかないといけないことが多く、
色んな人や政府の情報を見てはHiroさん
チェック&登録をしています。

今なんか特に刻一刻と必要なものが増えたり
あるいは緩和されたりするので、情報のチェックは
欠かせません。

今海外から帰国される人や行かれる方のブログを
読みつつ参考にしているので、
私も現時点で何を登録して何をしたかを
自分の記録用&これから旅行に行かれる方の
参考になればなと思ったのでブログに書いて行きますね。

*これは2022年6月26日時点の情報で、
個人の経験に基づいたものですので
実際に行かれる際はご自分で政府のページなど
お調べ下さい。

①Australian ETA


まずオーストラリア行きの観光ビザはアプリをダウンロード&登録。
これは割と簡単に登録ができました。

②ワクチン3回目接種証明の取得


これはマイナンバーがあれば接種後
数日経つと発行ができます。

③VeriFLYの登録


これについては過去ブログをご覧ください。
このアプリは日本から海外に出国する際に
航空会社のチェックインカウンターで必要になるそう。
入国数日前でないと最後の手続きができません。

④Australian DPD

オーストラリア入国の際に必要な
デジタル渡航者申告アプリ。
こちらはパソコンからでも申請可能だそう。
ちなみにメアドや名前の登録はできますが
渡航日7日前からしか詳しく登録はできません。

⑤My SOS


これは入国前にWEB(アプリ)で空港での検疫手続きの
事前登録ができる、便利なアプリ。
これを登録しておくだけで滞在先にもよりますが
空港での検疫が免除されたり、ワクチン3回接種していると
帰国後の待機が不要になります。

ワクチン接種証明のQRコード、宣誓書、質問票は
渡航前でも回答可能で、登録者がかなり多いそうなので
日本への帰国2週間前を目安に登録したら良いそう。
*帰国6時間前までに登録は済ませないといけません。
ただ渡航前72時間以内の陰性証明書だけは
証明が出てから出ないと登録できないので、
忘れずに登録しないとですね。

そうそう初めはアプリの画面は赤色(ピンク?)ですが
ワクチン接種などの事前登録が完了すると
黄色の画面になります。
全て完了すると緑色か青色になるそうで、
その画面を空港職員の方に見せると入国手続きが
完了するそう。

MY SOSアプリ画面

上は私の実際の画面です。
まだ陰性証明書を出してないので黄色ですが
PCRを受けたら色が変わるかと思います。

My SOSアプリ全て提出完了後画面

PCR検査陰性の結果をPDFで提出したら数十分後に
画面がブルーになりました。

⑥PCR検査の予約


私はオーストラリアの日本大使館が推奨している
検査場を調べて空港にある
HISTOPATHというところにしました。
ここは国際線出発口近くにあるそうで、
90分で結果が出るのと日本政府が指定している
フォーマットに記入してくれるそうなので
良いなと思いました。

日本指定の検査方法である
Express RT-PCR Swabを選択し、
パスポート番号などを記入して
オンライン上で支払いを済ませたので
当日はこのレシートを持って検査をしてもらいます。

とりあえずこれだけ準備していると大丈夫かなと
思っています。
こうやって予約したりしていると
コロナ前に何も気にせず行けてた時代って
凄かったなと思いますし、
何よりこんな大変な思いで行く海外は
今まで以上に有り難みを感じて
楽しい旅になるような気がします。

さぁそろそろパッキングしないと!

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