愛と執着

こちらは抱かれたい男1位に脅されていますのアニメ感想です。少しでもわかってしまうの嫌な人は読まない事をおすすめしますが作品はめっちゃ面白いので読むことをおすすめします笑 観たり読んだら話しましょ♪

普通こういう風にあなたが知りたいが普通だと思っていたが僕を知ってほしいと言われたときにびっくりしたことがある。

違う作品や今回の作品でもそうなのだけれどなんか自然となんの損得勘定や掛値なしで愛する人の事をたくさん知りたい。瞬きする間もなく貴方を見たいという人がいる。
でも逆の立場だと本当に「あ…何も知らない。」と尽くされている方は思うことがあるのだ。

「HEY!タクシー」はちょっと笑う。

よく考えたら本当に初めからジーっと見つめていたんだね。
全て知りたいんだ。

ベテランカップルは激渋だね。
縛られないってどんな風だろう。
縛られなくてもお互いを愛し続けているとしたらすごいな。
生きていてわかったことがある。
精神的に「執着」というのはとても辛い事だ。

捨ててしまえば簡単なのにつんざくように痛い。
という本当に身を焦がすほど辛い。

人生に振り回されるより人生を振り回してやる。
それぐらいの気概で生きていてもいいような気がする。
自分にはそれぐらい広い世界があるんだってことを忘れてはいけない。
それは恋愛関係においては両者合意の上ではの話だけれども。
勝手に自分だけ自由に生きるのは相手にとって辛いから。

タカトはめちゃくちゃ愛されているんだろうな。
皆、一途で不器用なところに気付くんだろうな。
でも、その気づくきっかけになったのはたぶんチュン太のおかげ。
チュン太がタカトの息苦しい毎日を壊したんだ。

長谷さんのカメラを確認した際の
「独りじゃないか。」というシーンめちゃくちゃいいな。
その瞬間を収めてしまう長谷さんはやはり才能があるのかなと思いたくなる。
これからは本当に自分の想う世界を生きてほしい。
私が勝手な事を言っても想像を絶する大変な業界だろうとはわかっているつもりではありますが笑

※外野は勝手な事言えちゃうのですみません…

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