何度でも何度でも

ご無沙汰しております。

浄化でございます。

かなり久しぶりの投稿ですね(^_^;)

今年になり奇跡的なタイミングで
会社の制度が変わり、入社前から
夢と志していた部署に異動となりました。

夢を叶えた後の世界はどんなものなのか、

その世界を見てみたいと思いました。

だから、がむしゃらに働いてみました。

周りに遅れを取らないように、こっそりと
職場に残って次の仕事の準備や報告のまとめを
していたため、自分の時間がガクッと減って
しまいました。もっと上手く時間が使えたら
どれほどいい事か…

家事のレベルも落とすわけにはいかないので、
家事も「今までどおり」にとがむしゃらに。

その結果、子どもに対してイライラとしてしまう時間が増えてしまいました。

仕事も家事も思うようにいかず、

「なんで上手くできないのだろう」

悶々と過ごした日々。

感情のコントロールを失いそうになった時、
ふっと思い浮かぶのはメンターである

櫻庭露樹さんの顔！！

「怒ると運氣下がるよ！」

その言葉に何度助けられたことでしょうか…

そんな生活の中で氣付いたことは
僕の叶えた夢は"本当の僕の夢じゃ無かった"
ということでした。

親に認めてもらいたい、その一心で描いた夢。

夢も希望もなかった昔の自分が"とりあえず"で
描いた夢。

その夢が叶って、夢が叶った後の世界を見てみて

僕は本当に自分のやりたいこと

"自分自身の夢"

を見つけることができました。

自分の人生をかけて取り組んでいきたいこと
が見つけられました。

鬱で、明日の自分がどうなるか
分からなかったときに櫻庭露樹さんの言葉で
自分の人生を生き直せました。

誰のためでもなく、
自分のために生きてみて、
"親に認めてもらいたかった"
かつての自分が描いた夢を叶えられました。

その夢が叶ってみたら、面白いことに
本当の自分の夢が見つかりました。

生きてさえいれば、何度でも生き直せる。

どんなどん底にいたって、やり直せる。

この人生、泣いても笑っても一度きりの僕の

主演作品

人間、誰しも、いつか必ず還る日がくるから。

最期には最高のハッピーエンドでありたいと
思います。

そのためにも、
いつまでもワクワクする氣持ちでいたい。

親のためでも会社のためでもなく
自分の人生を生きる。

これから書いていくストーリーは
僕が本当の僕になっていく

そんなストーリーを書いていきたいと思います。

本当の夢が見つかって本当に幸せです。
ここからが本当のスタート。

自分の人生、夢に真剣に向き合うほど、
自分の至らない部分が多く見えてきます…
嫌な部分も露呈します。

でも、今はまだまだ至らなくても
それは伸びしろ！！
手が届くまで、今は必死に背伸びしろ！

いつか、この掌に絶対掴める。掴むから。

今日も読んでくださり、ありがとうございます！