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★心屋が夢を叶えてきた方法⑥意識を変える

前回の終わりに、こう書きました。

ここからは、テレビに出始めてから、
ある意識を変えたときに、取り巻く環境がガラッと変わったのです。さて、何をしたのか、について次回以降お話していきます。

ということで、続きを書いていきます。

2012年6月、初めてのテレビ出演のため東京の麹町のスタジオへ。

全く勝手がわからず色んな人に言われるがままに動いていきます。
周りを見渡すと、テレビでこそ見たことはなかったけれど

なんかすごい感じの(笑)自信満々そうなひとたちや、テレビに何度か出演してそうなひとたちばかり。

僕なんてただのいち善良な市民であり、何冊か本を出しただけの普通の心理カウンセラー・・・

収録が始まり、打ち合わせ通りに収録が進むと思いきや・・・
僕以外の出演者たちの自由なことよ(笑)

打ち合わせでは、だいたい、こんな順番でマイクが回っていくので、打ち合わせ通り発言してい・・・・けない(笑) まるでヤジみたいな不規則発言がいっぱい飛び出して、マイクが(岡村さん)そっちに走っていく。

もう、僕は あわあわあわ、ですよ(笑)
それでもなんとか自分のところにマイクが回ってきて発言をしたのですが

まぁ、自分のペース、自分の段取りではない「不本意」満載ですよね。

当時のことはこんな風に書いています。


はい、いつものような、僕の癖が出てたわけです。それが

「迷惑かけないよう、出しゃばらないよう」

です。

自分の言いたいこと、やりたいこと、ではなく
求められることを「お行儀よく」やった、ということですね。。。。

そうすると、当然ですが「遠慮している=前に出たくない」わけです。
でも、せっかくのテレビだから「前に出たくないけど、出たい」わけです。

そうなると、何をするかと言うと「前に出してもらうのを待つ」という、
自分から出るのではなく、誰かに助けてもらうのを待つ、です。

これ、例えば学生時代の僕のパターンでもあって
学級委員長をやりたい、イベントで何かの係りや担当をやりたい、
でも、自分からやりたいとは言わない、言えない、

そして、誰かから「お前やれよ」「やってよ」と言われるのを待って、言われたら「しかたないなぁ」と言いながら前に出る、「言われたから仕方なくやったんだよ」という「ずるい」やつですよね(笑)

自分から出ていくほどの自信はない、でも「頼まれた」なら「しかたなく(ホントはうれしい)」やる、というやつです。

これが、またテレビの収録のときにひょっこり顔を出したんですね。

で、ちゃんと放映はされたのだけれど、
全然自分の言いたいことは言えてなくて「不本意」が残ったわけです。

で、そこで、僕がやったことが・・・
これ、僕のような人には絶対に必要なことですが


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