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今だから振り返る。家で過ごせる時代

コロナ禍という言葉が使われだして、最初の頃は割と強制的に家で過ごすようになってましたね。
私は結構律儀なので守る方なんですが、人によっては大丈夫、として気にせず外に出ている方もいましたけど。まー、それは今、置いておいて、と。

当初を思い出してみると、なんとなく家で過ごしてみようと思って、買い物以外は家にいました。意外といけたんですよ。
これが30年前なら難しかったんではないでしょうか。ネットも無いですし、テレワークなんて概念もあまりなかったでしょうし、ゲームもカセットを買わないと出来なかったでしょ?
だから、この30年で生活が変わってきたな、と改めて感じることが出来るよいきっかけだな~と感じてました。
テイクアウトっていっても今はネットやらで成り立っているところが多いので、それがないと、電話のみになります。そうすると、電話を受ける人を置かないといけないので、また売上減の人件費増の可能性もあります。
ネットって本当便利だな、と。
使い方次第ではあるのですが、、。

じゃ、今から30年先の未来を見てみるとどうなってるんだろう、と。
子どもが38歳となって、今の私と変わらない年齢ww

やっぱり、今のテレワークも当たり前になってるでしょうし、もう少し激しい変化も出てくるかもしれません。強制的に成長させられた感じはありますが、問題が起きないとなかなか行動しないのは人間の動物的特徴です。
危機と成長はセットみたいなもんですからね。

まー、中には過去の経験からリスクをきちんと立てて行動している人もいると思います。
私は次の世代は人のつながりが今以上に変わってくるのでは、と考えています。
メールの書き方やオンラインでのコミュニケーションはどうしても非言語がリアルで会うより伝わりにくいので、意識的な非言語の会話を使う必要もあると思います。
お仕事上、NLPや過去の心理学は基本的にはリアルな実験、調査、観察などから成り立っていますが、今後はオンライン心理学なるものも登場しそうです。
心理メイトというサービスも開始して、そのものが30年先も続く様に頑張っていきたいなと思います。
自宅での仕事、垣根がどんどん取り払われて、より、「人として」という意味を問われる感じで過ごしています。


P.S
人としてって考えると人それぞれ定義が違うんで、人間はこころを学んで、はじめて「ひと」になるって言葉が浸透すればいいな、と思います!

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虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。