メタファーって?
平たく言えば例え話みたいなもの。
ストーリーでなくとも大丈夫。
例えば、、、
・理論が壊された
・理論の骨組みが大切
これは理論を建物として捉えている感覚です。
・あと味が悪い話だった
・その話は消化しきれない
これは会話を食べ物として捉えています。
・ついに実を結んだ
・まだ芽を出したばかりだ
こちらは考えを植物として捉えた表現です。
ま、こんな感じですね。
相手の発言をよく聞くと何かを何かに例えていることがあります。
それがその人の物事の捉え方なので、それにあった捉え方をして返答していくと会話がスムーズにいきます。
また、例え話のストーリー仕立ての方は「北風と太陽」がよく用いられます。力づくでなく、相手のために・・・みたいなもので捉えられています。
人によっては別の捉え方をするのですが・・・
この「捉え方」は自由なので例え話のストーリー仕立ては相手の解釈に任せたところが大きいので割とすんなり入っていきます。
「例え話」意識して使うと、頭の体操にもなりますし、相手とのコミュニケーションの円滑油としても使えます。
是非、あなたなりの例え話を!!
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。