見出し画像

客観的自己注視状態

自分で起業して仕事をやるとなるとどうしても怠けてしまいます。これはもうどうしようもない。

クライアントへの資料を作ったり、プレゼンをしたりすることが多いのですが、その多くは自宅でしています。カフェなどに行けば、まだ仕事が進み、良いのですが、わざわざ自宅でできることをカフェなどですることも気分的に躊躇ってしまいます。それに移動時間に仕事ができるのに、なぜわざわざ行くのかということです。しかし、仕事ができないのは致命的。何も準備をせず、本番を迎えても失敗する可能性が高いので、結局はカフェに行ったり、図書館へ出かけたりして移動時間を確保しながらやっています。


前置きが長くなりましたが、本日は客観的自己注視状態についてお話しします。
客観的自己注視状態とは、周りの目があるとついつい模範的な行動をとってしまうというものです。これはカフェや図書館であれば勉強が進むというものに利用できます。
なぜならば、人は他人に見られることで、その目を意識してしまうからです。ですから、もしあなたが中々思うように仕事や勉強ができないのであればこの「客観的自己注視状態」を取り入れて作業すると良いと思います。

こころと言葉では時々フェイスブックやYouTubeなどで動画を撮影しています。撮影場所の殆どは自宅なのですが、これを取り入れることによって私も学びを深めざるを得ませんし、見られる機会を増やすことで、少しでも多くの人に役立てば良い、と思っています。

ですから、あなたの声をいただければ、その悩みや興味をテーマとしてブログや場合によってはメルマガで返答させていただきます!

「客観的自己注視状態」・・・人の目を気にしてって言ったり、人の目は気にするなって言ったりしてますが、要するに、あなたが望む生き方ができていればOKです(笑)

人の目が気になってやりたいことができないのも問題ですが、全く気にせず、だらけてしまうのも問題です。

バランスが大事ですね。


P.S
人とかかわることで成長したり、望まない変化になったりとします。
私たち自身がどうなりたいのか、毎日確認しながら進むことが、良い人生と言えるかもしれませんね。

合同会社こころと言葉の公式HP

特典付きメルマガ登録はコチラ

虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。