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母親と毒親の違いって何?

私は、母親との関係にお悩みの方へ
カウンセリングをするお仕事をしているのですが

ブログやFBで発信するときにいつも迷うのが

「母親」というか「毒親」というか、ということ。

キャッチコピー的には、一言で伝わるから
「毒親」解決カウンセリングです、などと言ってしまうことが多いのですが・・・


自分の母親を、毒親だとスンナリ認められない方も
多いようで、そこにも一つ、葛藤があったりするんですよね。


毒親との関係改善
母親との関係改善

どっちが、相談しようと思ってもらえるのか?
私がそこで悩んでしまいます。


そもそも、母親と毒親の違いって何?

毒親の反対語って探すと
「普通の母親」なんですって。

じゃあ毒親との違いは?
完全に私個人の考えですが簡単にまとめてみました。

毒親
・子どもより自分のことが一番大事
・やってあげてもそれも結局自分のため
・いつも被害者
・子どもに与える悪影響を想像できない
・子どもは自分を幸せにすべき存在だと思ってる

(普通の)母親
・自分より子どものことが一番大事
・子どもが幸せなら自分も幸せ
・してあげることが自分の喜び
・将来子どものためになる対応を選ぶ
・子どもの自立を目標に子育て

私の独断と偏見をもとにしたことなので
納得できない方もたくさんいらっしゃるでしょう。

普通の母親、も結構レベルが高い親になるかもしれません。

私の経験上の毒親とは、上記5つかなと思っています。
私の母は、特にそういう人でした。

母も口では、そして意識的には、子どものためにということを
しようとしてくれていました。

でも悲しいかな、母も自分の育ちのせいで(母親自身も毒親育ちだったようです)、身に着いていた親と子のありかた、みたいなものが出てしまい

私への毒親対応となってしまっていたようです。

この辺のことを説明するとさらにさらに長くなってしまうので
また後日に。

まとめ

毒親と母親の違いって何?

自分の幸せが大事か(毒親)
子どもの幸せが大事か(母親)

本人は自覚はないのが難しいところです。

最後まで読んでくださりありがとうございました

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