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ゴール設定の落とし穴<ご機嫌に生きるヒント>

ゴール設定って大事ですよ。
ゴール設定をすることで、
ざっくりと3つの効果が得られますと、
書かせていただきました。

1  ブレたり迷子にならない
2  望む未来へ行けるのでワクワクする
3  達成感を味わえる

自分を真ん中において、自分らしく、
ご機嫌に生きる方法をお伝えしています。
心の癒し専門家 小林美由起です。

今までの記事はこちら
↓↓

行動する前にゴール設定を


1  ブレたり迷子にならない

2  望む未来へ行けるのでワクワクする

3  達成感を味わえる

そして、ゴール設定には落とし穴があります。
ゴール設定をすることで、苦痛になったり、
重くなってしまったり、自分にダメ出ししたり、
自分を苦しめてしまう原因になることがあります。
嬉々として軽々と行動するための
ゴール設定が逆効果になってしまう場合があります。

真面目な人、ちゃんと、しっかり、正しく、
間違えないように、失敗しないように、
上手に生きようとする人は、特に注意が必要です。

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何がなんでも、ゴールしなければならない。
なんとしても、達成するべき。
途中で諦めてはならない。
歯を食いしばって、頑張って目指すもの。

もし、このように思っているのであれば、
昭和時代から平成時代の私だわww

決して悪いことではないし、
それがモチベーションになることもある。

風の時代はもっと軽やかに、
楽しくゴールを目指して欲しいです。
苦労した先に幸せがあるのではなく、
今、幸せだからこの先も幸せがある。
今、苦痛を感じているのであれば、
この先は、もう少し苦痛が大きくなります。

それが宇宙の法則だから。

本当にやりたいこと、好きなこと、
夢中になれることであれば、
人から見ても大変そうでも、
困難そうに見えたとしても、
きっと本人は、嬉しくて楽しくて、
全くを苦を感じないと思うし、
多少の困難を乗り越えることさえ、
嬉しくて仕方ないと思う。

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苦しみを伴うゴール設定は、
もしかしたら、あなたの本当の
望みではないのかもしれません。

次回は、それは本当に望んでいることなのか?
ということを書いてみますね。

今日もいい日でありますように。
ありがとうございました。

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