こころん

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小田桐あさぎさんの4年と私の4年

前回の記事『小田桐あさぎさんとの出会い』からはや4年。 小田桐あさぎさんは2冊目の著書を出し、 2022年には年商3億、ドバイ在住、ハイブランドのキラキラした洋服を着て 毎月ファーストクラスで世界を旅する とんでもない起業家になっていました。 私の部屋の本棚にひっそりと収まっている通称:嫌すご そんな小田桐あさぎさんの飛躍を全くしらないまま4年が過ぎました。 あさぎさんが3億に飛躍した4年間 私がやっていたこと その4年間、私が何をしていたかと言うと… 2020年

    • 絶望を味わった日②

      当時は自分の感情がコントロールできず、 仕事中も勝手に涙が溢れてきたり 夜も眠れなかった。 子どもが不登校なんて、 私が母親としてちゃんとサポートできてないからだ。 職場にも毎日遅刻して 看護師としてもちゃんと仕事ができてない… 私がもっとちゃんとしてたら 子どもも不登校になんてならなかっただろうし 職場の人にも迷惑をかけることはなかっただろうし 私がちゃんとできないから… ちゃんとの沼にはまって身動きが取れず ずぶずぶと沈んでいった。 あきらかに様子がおかしい私

      • 絶望をあじわった日

        2021年 5月 午前7時30分 私は自転車で号泣しながら出勤していた。 「うわぁーーーーん うわぁーーーーん」って すれ違った人はびっくりしてたと思う。 そんな人目をはばかることもできないくらい 自分の気持ちがコントロールできなくなっていた。 原因はいろいろあったと思うけど、 一番大きいのは夫の長期不在と末っ子の不登校。 当時、看護師として働いていた私は 「ちゃんとしなきゃ」に包囲されていた。 ・看護師としてちゃんとしなきゃ 先輩看護師より早く出勤して情報をとって

        • 小田桐あさぎさんとの出会い

          小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座17期に参加したこころんの備忘録。 私と小田桐あさぎさんとの出会いは2018年。 【嫌なこと全部やめたらすごかった】という 強インパクトなタイトルに惹かれて購入。 当時、子育てしながら看護学校に通っていた私は 相当色んなことの両立が「無理ゲー」って感じつつも 「言うて辞められないからしんどいのよ」とボヤきながら 毎日を過ごしていた。 「全部やめれる人はいいよね。 そういう特別な人もいるよね。 でも、私は看護師になって働かなきゃだし。 看護師

        小田桐あさぎさんの4年と私の4年