中学受験の”常識”よりも、ココロが大切だと思う。
僕は、小学生のお子様の不登校に関するご相談を多数受けてきました。
その中で多いご相談の1つが、
「塾での勉強によって、お子様が追い込まれ、不登校へとつながった」というケースです。
多くのお子様が集団塾での、大量の課題や勉強時間、周囲のお子様との競争によって疲れています。そのプレッシャーをきっかけに「不登校」となってしまうケースもあります。
中学受験を考えていたが、勉強自体出来なくなってしまったというご相談がとても多いのです。
個別塾ではどうでしょうか。
ご相談の内容から判断すると、状況はあまり変わらないようです。
詳細はこちら→個別指導塾は本当に”個別”なのか?
上記のようなケースの問題点は、
「カリキュラムが塾の都合によって作られている」という点です。
合格から逆算された優れたカリキュラムですが、お子様のココロが考えられていない事が問題と言えます。
お子様に“合わない塾“に通い続けることは、とても危険な事だと思っています。
ココロミル学院はお子様が、
・前向きに受験期間を過ごし、学力と共に精神的にも成長すること
・出来るだけ可能性を広げること
・楽しい中学校生活を送ること
上記3つを目標にしています。
ただお子様を追い込むのではなく、お子様と寄り添うことで、最大の結果を出しています。
実際に、
・学校には全く行かず、品川女子学院や大妻中野中学校などの進学校へと合格
・オンライン授業のみで、恵泉女学園へと進学
・不登校となり受験を諦めた状態から、半年で日大附属への進学
など、お子様に合わせた指導で実績を積み重ねてきました。
*その他、早慶等への合格実績もございます。お問い合わせ下さい。
もちろん、ココロミル学院でも土日など、朝から夜まで自習されるお子様は居ます。
自学力の育成をモットーに、お子様が自ら勉強へと向かう姿勢を育てているからこそ、勉強時間はどんどん増えていきます。
しかし、全てのお子様がいきなり長時間の勉強に耐えられるとも思っていません。
お子様のココロに向き合いながら、勉強の計画を立てるべきだと考えています。
ただ闇雲に勉強量を増やすのではなく、お子様のココロを起点にして、最適な学習カリキュラムを作る事の方が重要かつ効果が高いと確信しています。
ココロミル学院では、小学6年生の夏からなど、短期間での志望校合格を多数実現しています。
これらは、“中学受験の常識“を超えた実績だと思います。画一的なカリキュラムでは実現出来ない実績を積み上げています。
「ココロを大切にする」という言葉は当たり前のように聞こえます。
しかし、現状の大多数の塾では、ココロは無視されています。
その理由は、ココロを起点に考えられるほど、塾や講師に余裕がないからです。
ココロミル学院では、全講師が正社員のプロ講師です。
授業は完全1対1のみで、目の前のお子様のみに集中することの出来る環境です。
その他の塾と比較すると、決して安くない指導料をいただいているのも、1人のお子様に向き合う時間がとても長いからです。
そのような環境をご用意しているからこそ、お子様のココロを起点にカリキュラムを作り、試行錯誤することで常に最適な指導を行う事ができるのです。
大手集団塾のように、大量の課題をこなし、集団の中で切磋琢磨することで成績を上げることの出来るお子様も多いと思います。
一方で、そのような環境に疲れてしまっているお子様もいるかと思います。
またそのような経験から中学受験自体を諦めているご家庭もあるかと存じます。
ココロミル学院の役割は、そのお子様に合わせた指導を通じて、お子様の選択肢を広げることです。その為にベストな環境が整っています。
カリキュラム、教材、授業時間など全てが0の状態から、ご相談可能です。
ご連絡お待ちしております。
メール→kudo@kobetsushido-shibuya.com
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