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『「不登校」を“分類“するのはやめませんか?』

おはようございます!


「ココロと勉強の居場所」を提供する塾、ココロミル学院です。
https://kobetsushido-futoukou.com

ただいまライティング技術を勉強中です!

今後上達していく予定なので、継続的にチェックしてください!笑

(そもそも、文章で伝えるのは苦手なので直接お問い合わせ下さると嬉しいです笑)


本日は麻布→渋谷→表参道と移動して、授業をする予定です!

そろそろ、夏休みの終わりが見えて来てしまいましたね。

お子様のお気持ちはいかがですか。

お悩みなど、いつでもお聞かせくださいね!


本日のテーマは、『「不登校」を“分類“するのはやめませんか?』です。

よろしくお願いします!!
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本題に入る前に、

まず試しに「不登校」とネットで検索してみて下さい。

「不登校」原因 と検索すると分かりやすいかも知れません。


すると、「不登校」のお子様や原因をタイプ別に分類したサイトが多くヒットするのでは無いでしょうか。


僕はこの風潮に疑問を感じているのです。


以前の投稿の繰り返しになりますが、ココロは人それぞれです。


10人のお子様には10以上の心があります。

その時、その場所でココロは変化するので、ココロは1人1つとは限りません。

そのココロを分類する事はできないはずです。


そもそも「不登校」とは

画一的な組織(学校)の一員としてではなく

自分自身を大切にして欲しいという

お子様からの主張です。
(原因は様々で、ご自身でも分からないケースも多いです。)


それなのに、”分類”され、お子様自身が見えなくなってしまっているケースがたまに見られます。


お子様をタイプに分け、対応をパターン化する事は実績や経験ではなく、色眼鏡をかけた対応です。

その視線に苦しめられるのはお子様です。


お子様が「不登校」状態になると、保護者の方も焦るお気持ちは分かります。

「不登校」とはどの家庭にも起こり得る事です。ご家庭のご理解が必要なケースもありますが、

ご家庭にのみ原因がある事はありません。決して。

責任を抱え込む必要はありません。

安心する為の方法として、お子様のココロをパターンに当てはめ、解決を目指す事は有効かも知れません。


しかし、手軽な”分類”によって、お子様が楽になる事は少ないです。

時間はかかると思いますが、真正面からお子様のココロと向き合う覚悟が必要になります。


1人で悩まないで欲しいです。

僕に、関わらせて下さい。

ご連絡お待ちしています。


では、また明日!!


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