夢をかなえるゾウをやろうと決めた

kindleでたまたま無料でレビューが良かったので読んでみることにした。
読むのに飽きて読み切らない私でも、読みやすすぎて1日の隙間時間で読み終わってしまった。

ある日平凡な主人公の前にインドの神、ガネーシャが現れる。
変わりたいと思い、変わった後の自分の姿思い描くことは容易だ。そこでやった気になって満足して何も変わらないことが続き、次第に自己嫌悪に陥る。誰もがそんな経験があるのではないか。
平凡な主人公は夢をかなえる為にガネーシャの29個の教えを実行していく。

夢をかなえるゾウ１

ガネーシャの29個の教え

1．靴磨き
2．募金
3．腹八分目
4．人が欲しがっているものを先取り
5．会った人を笑わせる
6．トイレ掃除
7．まっすぐ帰宅
8．その日頑張れた自分を褒める
9．1日何かをやめてみる
10．決めたことを続けるための環境を作る
11．毎朝全身鏡をみて身なりを整える
12．自分が1番得意なことを周りに聞く
13．自分の1番苦手なことを他人に聞く
14．夢を楽しく想像する
15．運がいいと口に出している
16．タダでもらう
17．明日の準備をする
18．身近にいる1番大切な人を喜ばす
19．誰か1人のいい所を見つけて褒める
20．人の長所を盗む
21．求人情報を見る
22．お参りにいる
23．プレゼントをして喜ばす
24．最後の課題を必ず実行に移すこと
25．やらずに後悔していることを今日から始める
26．サービスとして夢を語る
27．人の成功をサポートする
28．応募する
29．毎日感謝する

以上がガネーシャの教えである。
難易度は難しくないが、やるとなったら正直多いっ！！！！と感じる。

私の夢

私の夢って何だろう。
もっと海外行きたい！海見ながら仕事をしたい！カルティエのネックレスが欲しい！高級メロン食べたい！

ん～...なんか違う...

ずっと小学生、中学生から思ってきたこと
それは人を助けたい、幸せにしたい想い

小学4年生の時、マザーテレサの伝記を読んで何とも言えない高揚感や衝撃を感じた。（一昨年インドのマザーハウスを訪れた話も後程記事にする）

The most terrible poverty is loneliness, and the feeling of being unloved.
最もひどい貧困とは孤独であり、愛されていないことである
-　Mother Teresa　（マザー・テレサ）　-

私は今でも心の豊かさを最重視しており、将来マザーのように人の心の貧困を解決する人になりたいと考えている。それが私の夢である。

決意

これから29個すべて実行してみることにした。
5つほどまとめて実際にやってみての気づきを記事にしていく。

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読んでくださりありがとうございました(o^―^o)ﾆｺ
皆さまにとって素敵な一日になりますように…！