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自分と向き合う時間

月数回開催しているマインドフルネス道体験会。
以前は「実践会」という名称でしたが、
・実践会って聞きなれない
・何だか敷居が高そう
・難しそう
というお声が多く、もっと気軽に参加して欲しいとの想いから「体験会」に変更しました。
でも、内容は変わっていません。何度参加してもOKの「体験会」です。


参加者は、それぞれの目的で参加されますが、みなさんが共通して感じているのは、「自分に向き合う時間が問題解決のキッカケになる」ということです。

最近の体験会に、数ヶ月ぶりの参加者が多かった日がありました。みなさんにとって、問題解決のために「あ!体験会に行こう!」と思える場になっていることが嬉しく、続けてきてよかった!と感じました。

毎回、始める前に、参加者の話を聞いて内容を決めますが、その日は理論は短く、重要なポイントだけ話し、ボディワーク瞑想と静坐瞑想にたくさんの時間を使いました。

ボディワーク瞑想が終わると、

・足が正しいところに収まった感じがする
・同じところに立っていることが苦手で、いつも、もぞもぞと動いてしまうが、安定して同じところに立てている
・頭も気分もスッキリ! 落ち着きました

など、みなさんの表情も明るくなりました。
そして、いつもより長めに静坐瞑想を行いました。

・いつもよりマインドトークが少なかった
・しばらく坐っていると呼吸が深く安定していくのが感じられた。いま、とてもゆったりしている
・普段、姿勢が崩れてしまうのに、いまは崩れることなく坐れている!

みなさんの感想の通り、会場全体が静かに時間が流れているような空間になっていました。
生活の中で自分と向き合う時間は大切です。短時間でも効力があります。

まずは実践会から、さらに学びたい方は8週間プログラムへ。
マインドフルネス道、ぜひご参加、ご受講ください。

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