【腰痛闘病記③】ヘルニアではなかった…
こんばんは、micoです。
前回の続きを書いていきます。
ヘルニアを患い、病院をはしごして
ようやく3つ目の病院にたどり着きました。
しかし、そこで判明したのが
『ヘルニアではない』ということ。
驚きを隠せない私に
先生が説明してくれました。
「背骨の関節がつぶれている状態で、そこから痛みが発生しています。第4、第5関節が悪いですね。ブロック注射しても痛かったでしょ?」
ふむふむ。
椎間板ではなく、関節なのね。
あまりよく分かっていない自分。
だけど
どおりでブロック注射が効かないはずだわ。
1ヶ月半の通院がなんだったのか??
そして痛みの箇所を特定するため、レントゲン室で造影剤を腰に入れて確認しました。
これまた注射が痛い!!!
痛み止めの点滴をしたのに意味ないじゃん(涙)
「また来週診察に来てください」
そう言われて先生の言うとおりに
次の週にまた行きました。
痛みの箇所を特定しただけなので、腰の痛みは変わらず。
そして2回目の診察時に
「入院しますか?」と言われ、
食いぎみに「はい!」と答えました。
最初の病院でブロック注射をしても痛みが続いていたので、そこの先生に「入院することはできませんか?」と尋ねたところ「手術する人しか入院できません」と言われました。
入院して集中的に治療した方が、ただ家で横になっているよりも良いと思っていたので、入院することを心から望んでいました!
ですが先生からまさかの…
「今日から入院してください。」
え?今日?
入院することは望んでいたけど、まさか今日とは!!!
しかも看護師さんから
「13時までにまた来てください」って言われました。
どう考えても間に合わない…
もちろん何も準備をしていなかったので、急いで家に帰って再び病院に向かいました…。
でも私は心の中で安堵した気持ちでいっぱいでした♪
痛み止めの薬をたくさん飲んだり
効かないブロック注射を打ったり
やっとまともな治療が受けられる!(失礼)
とにかくホッとしました♡
そんなこんなでようやく入院することになりました★
次回からは『入院編』を書いていきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?