【腰痛闘病記②】腰の注射は超絶イタイ！

こんばんは、micoです。

前回の【腰痛闘病記①】の続き～

【腰痛闘病記①】病院で診断されたのは｜mico｜note

『椎間板ヘルニア』と診断され
先生から「明日がちょうどブロック注射の日なのでまた来てください」と言われました。

まさかの３日連続の病院！

そして病院に行く度にどんどん薬が増えていく！

１日１２錠もの薬を飲んでいました。

薬漬けとはこのことか？

そして翌日
ブロック注射を打ってきました。

その病院には、ブロック注射専用の簡易ベッドが10台あり、そのほとんどがおじいちゃんおばあちゃんが横になっていた。

「33歳の私って、、、もうおばあちゃん？」

そう心の中でつぶやき
なんだか情けない気持ちになりました。

ブロック注射をした感想は…

とにかく痛い！

ベッドに寝て背中を丸める姿勢をとるとき、その姿勢自体が痛い！

麻酔の注射を打つときが痛い！

麻酔をしてから腰の注射をするとき、それもまた痛い！

注射をするときに、看護師さん２人がかりで私の体を固定していて、初めての痛さに「痛い…痛い…」と小さく声を出してしまいました。

麻酔の意味ーーー！！！

腰に注射するときは、パンツを半分ずらされて結構恥ずかしかった。(いわゆる半ケツ状態)

そしてブロック注射を打ったら
２時間程寝ていないといけません。

ただ病院の天井をボーッと見ているだけ。

いつの間にか少し寝ていました。

こんなに痛い思いをしたんだから、さぞかし効果があるんだろう♪と期待がふくらむ…

看護師さんから声をかけられ、もう帰っても良いとのことだったので立ち上がったら、痛みもなく背中が真っ直ぐに伸びていました。

「さすがブロック注射の効果だ～」

会計をするために、受付で待っていたら
「あれ？また痛くなってきた…」

痛みを和らげる効果はほんの一瞬。

それから２日間はジンジンとした痛みが続き、３日目には今までと同じような痛みに戻っていました。

なんじゃこりゃ～～～！！！

でもまだ１回目だし
個人差があるって言ってたからなぁ。

それからというもの
毎週ブロック注射を打ちに病院へ行ってました。

結局３回しました。

でも今までと変わらず…
腰は曲がったまま…
歩くことも座ることもキツい…

痛みは続き
家では基本横になっている状態。

なぜ善くならないのか？

歩いたり座ったりすることが
こんなにも痛いとは、、、

職場の人から心配の連絡が入るたびに、ありがたい気持ちと申し訳ない気持ちが入り交じる。

そして私は思った。

病院を変えよう！

２つ目の病院に行ってみたら
「うちでも同じような治療になります」
と看護師さんから言われました。ちーん。

その病院は特にひざの治療が専門の整形外科だったらしい。

「腰だったら◯◯病院が良いと思います」
とその看護師さんから教えてもらいました。

そして３つ目の病院に行ってみたら
まさかの、、、

「これはヘルニアではありません」

えーーーー！！！！

どうゆうことーーー！！！

続きはまた次回。