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コーチ、カウンセラー、心理セラピストの使う【言葉の深度】

【言葉の深度が面白い】

コーチングや心理セラピーでは
質問や言葉の使い方を習ったりしますが

それに加えて
僕のコーチングや心理セラピーでは

『言葉の深度』

を重視しています。

コーチやカウンセラーが学んだ質問通り
クライアントさんに質問しても

先生から聞いた感動的な話しを
引用して、大勢の人前で話しても

なぜか

同じように伝わらないことがあります。

言葉が響く人との大きな違いは

「言葉の深度」がどれくらいか?

なのかもしれませんね☺️

例えば

先生が話す感動的な話は
先生の経験から出てきた言葉なので
経験という深み(深度)があります。

例えば

コーチングの質問なら
スクリプトをただ読むだけでは

書かれた文字を、ただ声にしているだけで
質問の深度が欠けてしまうこともあります。

なので

コーチングや心理セラピーでは
言葉に深度を持たせる
すると

言葉一つ一つを扱うときに
浅く話し、深く話し、軽く話し、重く話す。

たった一つの「ありがとう」ですら

深度の違いで、
まったく別の響き方になっていきますよね。

これができると
クライアントさんの状態に合わせた深度で
言葉を扱えるようになります。

「言葉に深度を持たせる」

コーチングや心理セラピーの中でも

かなり玄人向けのやり方ですが
大切にしたいと思ってます☺️