ココロミル

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東京都に4校舎8教室を構える教育系ベンチャー企業です。 一般的な教育機関とは、”働く人"や”考え方”が大きく違います。 一緒に働ける仲間を募集しています! お問い合わせ→https://kokoromiru.co.jp/recruit_01/

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  • ココロミルの社員紹介

    ココロミルの社員の自己紹介をまとめています。 趣味や仕事を通じて思ったことなどを書いています✏️

最近の記事

  • 固定された記事

教育機関に見捨てられた子供たちを復活させる!子供再生コンサルタント募集!

なにをやっているのか「教育機関から脱落した子どもたちの再生」を行っています。 ・学校の勉強についていけなくなった ・勉強に対する自信を失ってしまった ・大手塾に通うも、塾の指導方針やクラスの雰囲気と合わず成績が上がらなかった ・塾や学校に対して不信感を持ち、通えなくなってしまった このような子どもたちが「勉強」「受験」というハードルを乗り越えるための経験を積めるよう、ひとりひとりに対してマンツーマンのサポートを行っています。 まずうちの会社にどんなメンバーが多いの

    • 自分の仕事は自分で創る~生徒観察日記~

      こんにちは。個別指導塾ココロミルで講師をやっている石場です。 今回は、普段どんなふうに仕事をしているのか?を少し具体的に書いてみたいと思います。 つい最近、山田塾長に「休み時間の過ごし方も大事」と言われたことがありました。世間でもよく「人間観察」などと言いますが、講師の仕事にはこの観察能力が必要不可欠です。土日には休み時間があり、その時間は授業以外の生徒の姿をゆっくり見ることのできる貴重な時間でもあります。 もちろん休み時間なので過度に気を張る必要はないと思いますが、担当

      • 木が大きく育つのにかかる年月は40年から50年らしい。

        こんにちわ。ココロミル 和田です。 先日、教え子たちと高校2年生になる教え子たちと会ってきました。 なぜか、今年一番難しかった栄光学園中学校の入試問題を解こう!となりまして。 そこでのできごとや感じたことをお話しします。 〜林業と教育〜 さて、いきなり脱線します。 みなさんは「WOOD JOB!」という映画をご存知でしょうか? ウォータボーイズやスウィングガールズを手がけた矢口史靖監督が、林業をテーマに撮った作品です。矢口監督の作品はどれも面白く考えさせられます。 簡単に概

        • 半年で2回引っ越して、社長からソファーを貰った話

          こんにちは! 昨年を振り返ると、大きなイベントがありました。 それは引っ越しです。 しかも、2回も。。 1回目の引っ越し先には半年も住んでいません。笑 2回も引っ越した理由を記事で明かすことは無いと思いますが、どこかで出会えたら話します!笑 2回目の引っ越しを終えたある日、社長の山田さんが僕に「ソファーいる?」と声をかけてくれました。 もともと、引っ越しをすること、部屋に家具がほとんど無いことを話していたので、提案してくれたんだと思います。 僕はありがたく頂くことに

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        • ココロミルの社員紹介
          11本

        記事

          不確実性の高い世の中をどう生きるのか?

          今日は仕事やキャリアについての大切だと思うことを書きます。 不確実性の高い世の中をどう生きるのか?という問いに対して 色々な本を読んだり、多くの人の話を聞いてみると 「常に学び続けることが大切だ」という答えが共通して出てきます。 これは会社などの組織にも、キャリア形成など個人にも両方当てはまることだと思います。 (最近読んで参考になった本は、最後に3冊紹介します) では、学び続けるには? 学び続けるというと個人の意識次第という感じもしますが、 今回は個人が学び続け

          不確実性の高い世の中をどう生きるのか?

          「好きなことを仕事にしながら、好きなことができる会社」

          なぜココロミルに入社を決めたのか この題に一言で答えるなら 「好きなことを仕事にしながら、好きなことができる会社」 だったからです。 ここからは私の身の上話をしつつ、幼少期から就職活動をするまでをお話したいと思います。 私は物心ついた頃から、ゲームや漫画、アニメが生活基盤にあった所謂オタクでした。 初めて買ってもらった携帯ゲーム機の感動は今でも覚えています。 その帰りの車で、待ちきれずにゲーム機を起動してやり始めて5分、車酔いになりました。 こんな小学生時代を送りなが

          「好きなことを仕事にしながら、好きなことができる会社」

          東大博士課程の私が進学校教員、大学講師を経てココロミルに入社を決めるまで

           私は博士課程までの研究生活を通じて、日本の産業や科学技術における国際競争力の低下に問題意識を抱きました。そして労働力の質的向上、すなわち創造力に富んだ人材の育成の必要性に気づきました。 また学業と並行し、大手塾や中高一貫進学校、大学で数百人を指導する中で、教える内容や方法を吟味し、楽しくて役に立つ授業を探求することに大変やりがいを感じました。 こうした理由から、いつしか教育を一生の仕事と考えるようになりました。  しかしながら、学校や塾の教師を続けることは、ほとんど考

          東大博士課程の私が進学校教員、大学講師を経てココロミルに入社を決めるまで

          就活に苦労した自分がココロミルに入社するまでのこと。

          なぜココロミルに入社を決めたか 私が株式会社ココロミルに入社を決めた理由と言われれば、率直にいうと他の会社に内定をもらえなかったからである。 しかし、消去法でココロミルに入ったというわけではない。 むしろ、他に内定が出ていなかったおかげでこの会社を見つけられたとすら思っている。 そんな私のココロミルとの出会いを、他の方にも参考にしていただけたら幸いに思う。 私は高校生の頃からドラムを趣味としており、音楽に関わる仕事がしたいというぼんやりとした目標で九州大学の音響設計

          就活に苦労した自分がココロミルに入社するまでのこと。

          パパ社員になりました

          ココロミルの大森です。 2017年9月に契約社員として入社しました。 すでに3年半をこの会社で過ごしたことになります。 この3年半で、会社も私も成長してきたと思います。 私が入社した当初、教室は渋谷校のみで社員数も4人でした。 現在は渋谷校と麻布校の2校展開、社員数は10人近くになりました。 個人的にも、毎年どんどん変化していきました。 2018年までは3人制バスケットボールのプロ選手と塾講師の二足のわらじ。 2019年、30歳になったタイミングで契約社員から正社員に切り

          パパ社員になりました

          大手の出版社でもなく。営業も仕込みもなく。出版から3ヶ月でAmazon2位という快挙

          ついにAmazonで2位! *学生の勉強法分野 そして日本全国の書籍の中で600位台に。 発売後3ヶ月で徐々に伸びここまで来ました。 よく「Amazonで1位に」というものを見ますが 瞬間風速的に、仕込みで買った宣伝みたいなもので は決してないですw 大手企業がバックにいるわけでもないです。 組織的に買える大きな組織票的なものもない。 出版社も小さく営業力もないです。 ページ数も299P。(当初は400P超えでハードカバーでないと 無理と言われ削る) 値段も220

          大手の出版社でもなく。営業も仕込みもなく。出版から3ヶ月でAmazon2位という快挙

          なぜココロミルに入社を決めたのか?

          【なぜココロミルに入社を決めたのか?】 〈出会いのきっかけ〉 ココロミルとの出会いは偶然でした。何気なく登録していた就活アプリにスカウトが来ており、面白そうな会社だし話だけでも聞いてみようかな、と思ったことが始まりです。 〈教育理念について〉 話を聞くにつれて、こんな会社があるのかと驚きが止まりませんでした。代表の山田さんの教育理念には共感できる点が非常に多く、自分が今まで塾講師としてやっていたことや感じていたことが高度に言語化されていく感覚でした。自分にはなかった視

          なぜココロミルに入社を決めたのか?

          子供のように夢を語る人

          今回は一緒に働きたい人というテーマで書きます。 ココロミルの採用基準とは? コミュニケーション能力が高い、表現力がある、頭が良い、営業力がある、継続力があるなど、採用基準には会社毎に様々な要素を設けているかと思います。私も採用に携わらせていただくなかで新しい仲間はどんな人がいいのかと深く考えまして、あくまでも私個人の見解とはなりますが、見えてきました。 ズバリ言いますと子供心を忘れない人です!垢抜け切っていない人、青臭くも夢を語る人、何かに情熱を傾ける人、そんな人と働き

          子供のように夢を語る人

          教育系ベンチャーの醍醐味-変化を楽しむ

          ココロミルの大森です。 これから新年度を迎えますが、この1年は公私ともに自分にとって大きな変化の連続でした。 自分も会社も、変化のフェーズ真っ只中だと思っています。 20代から30代に子供の頃、誕生日はとても嬉しかった記憶があります。 ところが、いつの間にか私は誕生日を全く喜べない気質になっていました。 20代の頃、成長を実感できないのに年齢だけが積み重なっていく現実が嫌でたまりませんでした。 そんな誕生日嫌いの私が、30歳を迎えたときは悪い気がしなかったのです。 今の仕事

          教育系ベンチャーの醍醐味-変化を楽しむ

          HUNTER×HUNTERに学ぶ探究者精神

          こんにちは。ココロミルの屋嘉比です。 私の大好きな漫画のHUNTER×HUNTERが少年ジャンプで約4年ぶりに連載再開され、それに伴い新刊が発売されました。私も電子版で単行本を早速購入し読みました。 ~HUNTER×HUNTERあらすじ~主人公の少年・ゴン=フリークスがまだ見ぬ父親のジンと会うため、父の職業であったハンターとなり、仲間達との絆を深めながら成長を描いた冒険物語。 最新刊を読んでいて一番驚いたのは小説なのではないかと見間違えるほどの文字の量と、新規の登場人物の多

          HUNTER×HUNTERに学ぶ探究者精神

          中学受験の思い出、サンタの話

          こんにちは。ココロミル講師の本間です! 今週末はクリスマス。 受験を控える6年生にとってはクリスマスどころではない勝負の冬休みに突入します。 「受験生にはクリスマスも正月も無い」 なんて言い方もありますが、「無い」と考えると悲しいので、受験後にその楽しみを先延ばしにする気持ちで勉強に向かってもらいたいです。 先日、生徒と話していたらクリスマスプレゼントの話になり 「先生は問題集をクリスマスプレゼントに頼んでそう」 と言われました(笑) 勉強の虫とでも思われているんでしょ

          中学受験の思い出、サンタの話

          小さな変化をコツコツと

          塾講師って飽きないの? 私が塾講師の仕事をしていると言うと、このようなことを必ず聞かれます。 確かにはたから見ると、毎回多角形の公式を教えたり、何時代の何文化を説明したりと同じことの繰り返しのように感じるかと思われます。 ただ、実際は全く違います。 同じ算数を教えていても、図形はすんなりと理解する一方で、つるかめ算になると手が止まってしまう子がいます。 そして、その逆も然りです。 送り手が一を伝えても、受け手によって捉え方が異なります。 むしろ小学生だからこそ、思

          小さな変化をコツコツと