ココロミル

東京都に5教室を構える教育系ベンチャー企業です。 一般的な教育機関とは、”働く人&qu…

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東京都に5教室を構える教育系ベンチャー企業です。 一般的な教育機関とは、”働く人"や”考え方”が大きく違います。 それらを伝えるためにnoteを始めました。 一緒に働ける仲間を募集しています! お問い合わせ→https://kokoromiru.co.jp/recruit_01/

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  • ココロミルの社員紹介

    ココロミルの社員の自己紹介をまとめています。 趣味や仕事を通じて思ったことなどを書いています✏️

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教育機関に見捨てられた子供たちを復活させる!子供再生コンサルタント募集!

なにをやっているのか「教育機関から脱落した子どもたちの再生」を行っています。 ・学校の勉強についていけなくなった ・勉強に対する自信を失ってしまった ・大手塾に通うも、塾の指導方針やクラスの雰囲気と合わず成績が上がらなかった ・塾や学校に対して不信感を持ち、通えなくなってしまった このような子どもたちが「勉強」「受験」というハードルを乗り越えるための経験を積めるよう、ひとりひとりに対してマンツーマンのサポートを行っています。 まずうちの会社にどんなメンバーが多いの

    • ココロミルに入社した理由

      私は大学の時、ある塾のチューターとして中学生や高校生に数学や歴史などを教えておりました。また大学で日本語教育に関する題材での研究を行っておりました。私の両親がどちらも教員であったこともあり、またこれらの大学での経験から、教育に関するお仕事に漠然と興味を持っておりました。 しかし大学3年生の終わりで本格的に就職活動を始めると、あまり自分のしたいことなどを考えておらず、進路に迷い、軸を決めずにさまざまな業界の企業に応募しておりました。しかしその度に面接での受け答えに悩んでいまし

      • 20000時間プレイしたPCゲーム。あるいは、死の谷の話。

        “「首相はリシ・スナク。この国は?」” https://youtu.be/qDZlNpOGil8 この動画で出てきたクイズである。みなさんはわかるだろうか? ぼくの特技の一つに、外国人の名前から、なんとなく民族がわかるというものがある。 「リシ・スナク」。「リシ」も「スナク」も見たことがない人名だが、それでも分かる。これはインド人の名前だ。 しかもインドの行政府の長は首相だ。マンモハン・シン首相という響きに覚えがあるから、これは確実だ。正解は絶対にインド。間違いない

        • 教育業界に初めて興味を持ったキッカケ

          はじめまして。ココロミルの野口です。 今年も早いものであとわずか。 埼玉中学受験開始の1/10まで約1ヶ月、 東京神奈川中学受験開始の2/1まで約2ヶ月です。 いよいよ始まりますね。 今日はこんな機会をいただけたので、少しばかり自分のことを話したいと思います。お付き合いいただけたら嬉しいです。 ちなみに、このページをご覧になってるということは、きっと塾や教育に興味がおありなのではないでしょうか?だとしたら、なぜ興味を持たれたのでしょうか?? ぜひ思い返してみてくださ

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        • ココロミルの社員紹介
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          私がココロミルに入社するまでの経緯

          ココロミルの藤田です。 ココロミルに入社してから半年が経とうとしています。 今回は私がココロミルに入社した理由について話そうと思います。 時は遡り、大学に入学したての頃。小学校から高校卒業までお世話になっていた塾で、個別指導のアルバイトとして働くことを決めました。 元々教育にかなり興味があり、後は学校の先生や塾の講師などの選択肢から何を選ぶか、だけを見つける大学時代でした。 アルバイトながらも、毎日生徒たちの反応を見て、改善をしていきながら、自分なりの授業を組み立てるの

          私がココロミルに入社するまでの経緯

          成果を最大化するための選択とは

          そこで本日は “選択する”というテーマについて書きたいと思います。 なぜ選択することが必要なのか? “選択と集中”という用語があるように何かに取り組む際、何を行い、何を捨てるかを選択する必要があるかと思います。 例えば、一日のスケジュールにおいても退勤後飲みにいくのか、まっすぐ家に帰るのか、それとも街を一人ぶらぶらとするのか、など無数の選択肢から意識的にせよ無意識的にせよ何か選択を誰しもがしているのではないでしょうか。 私は日常においても仕事をする上でも選択するということ

          成果を最大化するための選択とは

          『スペシャリスト』なのか?『ゼネラリスト』なのか?

          『スペシャリスト』なのか?『ゼネラリスト』なのか? 先日、弊社塾長山田との食事中に私たちは『スペシャリスト』であるべきなのか『ゼネラリスト』であるべきなのか。という話を投げかけました。どちらの要素も必要で明確に分けられるものでもない唐突な質問でしたので、その場では答えはでませんでした。記事を書きながら考えさせていただきながら、中学受験の特色を踏まえ、ココロ・ミルとして、私自身としての価値観をお伝えできたらと思います。 『スペシャリストが陥りやすいセクショナリズムの罠』

          『スペシャリスト』なのか?『ゼネラリスト』なのか?

          ココロミルの"人"戦略

          今回はココロミルの特徴を少し紹介させていただきます。 ココロミルの特徴として、"人"を大切にするということが挙げられます。 人を大切にすると言っても抽象的過ぎるので少し詳しく説明いたします。 1.マニュアルが存在しない →ココロミルでは考え方、ノウハウなどコアな部分は共有しつつ、指導法などは個々人のやり方にまかせます。各々がゼロベースで考え抜きます。千差万別の性格を持つ子供達の学力向上は答えのない課題だと言えます。答えのない課題に対し立ち向かうのは講師という一人の人間なの

          ココロミルの"人"戦略

          AIに「AIによって塾講師の仕事は無くなるのか?」と質問してみた

          こんにちは!ココロミルの工藤です。 Wantedlyの記事で何か書こうと悩んでいた時に ふと思い立って、ChatGPTという人工知能に 「AIによって塾講師の仕事は無くなるのか?」と質問してみました。 答えが下の写真です↓↓ 完全に役割が置き換わることはないとのことです。 様々な子ども達と関わる難しさを考えると 感想としては、「まぁそうだよね」という感じです。 人間でなくてはダメな理由は多いと思います。 その中でも僕が印象的なのは、最後のまとめです。 「それぞれの得

          AIに「AIによって塾講師の仕事は無くなるのか?」と質問してみた

          はじめてのリアル脱出ゲームで受験生の気持ちをほんの少しだけ思い出せた話

          先日、とあるテーマパークで開催されていたリアル脱出ゲームを体験してきました。 制限時間40分のなかで園内をめぐりながら謎を解いてミッションクリアを目指すもので、主催者によるとごく一部の人しかクリアできない難易度とのこと。 リアル脱出ゲームへの参加は初めてでしたが、謎解きは比較的得意な自信があったので、脱出成功してみせると意気込んでゲームをスタートしました。 序盤・中盤は定番の謎が続き、特に迷うこともなくサクサクと解き進め、最後の謎に到達。 この時点で残り時間は10分ほど。

          はじめてのリアル脱出ゲームで受験生の気持ちをほんの少しだけ思い出せた話

          ディズニーの待ち時間=小学生の授業時間

          先日、約5年ぶりにディズニーシーに行ってまいりました。 弊社が誇る(?)ディズニー好きを差し置いて記事にするのは憚られますが… 最近ようやくランドとシーの違いが分かったレベルのディズニー素人目線で書いておこうと思います。 怒られないことを祈ります。 1.先人たちにアドバイスをもらってみよう 人生の中心にディズニーを置いているココロミルの後輩にアドバイスを求めたところ「ガチの話をするなら、僕は朝イチでトランジットスチーマーラインに乗ります」とのことでしたので、乗ってきました

          ディズニーの待ち時間=小学生の授業時間

          約2年ぶりの海外旅行!スペイン10日間の旅行記

          弊社社員の屋嘉比に続き、同時期に海外旅行へ行った僕の旅行記も載せたいと思います! バルセロナ→マドリード→トレド→グラナダ→セビーリャというスケジュールで久しぶりに放浪してみました。おそらく、バルセロナとマドリード以外はあまり見慣れない地名でしょうか? ただ、いずれの都市も魅力あふれる場所でした。今回の記事を通して、ぜひみなさんにも興味を持ってもらえたら幸いです! まずはバルセロナといえばガウディ、そしてガウディといえばサグラダファミリアですね。 依然として未完成ですが、こ

          約2年ぶりの海外旅行!スペイン10日間の旅行記

          初めてのリアル脱出ゲームで、受験生の気持ちをほんの少しだけ思い出せた

          先日、とあるテーマパークで開催されていたリアル脱出ゲームを体験してきました。 制限時間40分のなかで園内をめぐりながら謎を解いてミッションクリアを目指すもので、主催者によるとごく一部の人しかクリアできない難易度とのこと。 リアル脱出ゲームへの参加は初めてでしたが、謎解きは比較的得意な自信があったので、脱出成功してみせると意気込んでゲームをスタートしました。 序盤・中盤は定番の謎が続き、特に迷うこともなくサクサクと解き進め、最後の謎に到達。 この時点で残り時間は10分ほど

          初めてのリアル脱出ゲームで、受験生の気持ちをほんの少しだけ思い出せた

          ある休日の話

          受験もひと段落をして、趣味である漫画を読みながら過ごした1日のことです。 ココロミル講師の和田先生におすすめをいただいたブルーピリオドという漫画を読んでいたところ、面白いなあと思うセリフがありました。 「芸術は人によって人のために作られたもの」 ブルーピリオドは、高校生である主人公が東京藝大を目指す漫画です。 ある日美術館に行った主人公がベラスケスという作家の絵を見て、テーマやコンセプトがなくただ上手いだけの絵では?と疑問を持ち、 芸術オタクの友人に「何がすごいの?

          ある休日の話

          子供を数字でなく、ストーリーとしてみる(麻布中に合格した話)

          *写真は麻布中学のベルトを持つ 山田(左)と麻布中学に合格した(R君)の手w 小学4年生の10月。偏差値29。  受験を辞めるべきか という相談が彼(R君)との出会いだった。 それから2年と4ヶ月後。そんな彼は中学受験で、日本最難関ともいえる 麻布中学に合格 合格後のメールを記事にしたいと思います。 R様 ご連絡遅れました。またぜひお会いできれば幸いです! お写真も撮っていなかったのでw 今日から新受験生の受け入れをし、5名面談しました。 みな偏差値30、

          子供を数字でなく、ストーリーとしてみる(麻布中に合格した話)

          「怒る」教育からの脱却

          ココロミルの上田です。 早いものでココロミルに転職してから約1年が経ちました。 休みの日は子どもと一緒に遊んだり公園に行ってのんびり過ごしています。 さて、今日のテーマは「怒る」教育についてです。 小学生と接するお仕事なので、よく「学校の先生と合わない」「集団塾の先生とうまくいかない」といった愚痴や相談を生徒から聞くことがあります。 もちろんその反対に「学校の先生が好き」「塾の先生が好き」と言ったポジティブな意見を聞くこともあります。 そして、ネガティブな理由の中で最も

          「怒る」教育からの脱却