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背中の凝り、張り、痛みの原因は… ストレスからくる身体の悲痛な訴えかもしれません

背中の訴え

身体からの訴えが表れやすいのは

首→背中など
背骨周辺の筋肉の張りや凝り、歪み
そしてお腹です。

交感神経優位で、いわゆる戦闘態勢が持続されていると
背中が凝って亀の甲羅のようになる
のです。

首や背中は、ストレッチやヨガなど
ご自分でケアできる部分ではありますが

だんだんとそれでは取りきれなくなったり
張ったり凝ったりして苦しく感じたり
ストレッチなどではどうにも届かないということもあります。

傘の柄や、手すりや壁の角に背中を押し付けて
ゴリゴリほぐしたことはないですか?

貼り薬を貼りたいのに手が届かなくてクチャクチャになったり
床に置いておいてその上に寝て貼るのがうまくなったり

深呼吸がうまくできない、胸いっぱに吸い込めない気がする

という方はけっこう重症かもしれません。


ご自分でできるケアとして、こちらのポーズをおすすめしています。
試してみてください。


お腹の訴え


お腹の状態からは
緊張やストレスだけでなく
不安や気力の低下
思い悩んでいる
落ち込んでいる...などもわかります。

お腹の状態が整うと背中の甲羅も薄くなる、その逆もあります。

あったかいペットボトルを抱えていたら、温かくてほっとした~
ということが、夏でも結構あるのです。

なんとなくお腹が苦しくて寝付けないとか
腹式呼吸しようとしてもうまくお腹が膨らまないなどというときは
湯たんぽ(類似商品)などで温めてみてください。

自分でできること、わかることには限界があります。

だからこそ

他人に身体をケアしてもらう、指摘してもらうというのは
とても大きな意味があります。

相性の良い施術者と出会えると、暮らし=人生が変わるのです。
そっと手を当ててもらうだけで
話を聞いてもらえるだけで
癒されるような人と出会えるといいですね。


セルフケアについてまとめています。
余計に悪化させることのないような内容にしていますので、気分が乗ったら試してみてください


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