ジンのセリフの謎を解く【特技としての念】
・念能力ではない
・念の基礎ではない(四大行)
・才能である
つまり「特技」や「趣味」に当たるものですね
なんとなく分かってる人が大半だと思いますが、掘り下げてみます
代表的なのが【指文字】や【イボクリ遊び】でしょうか
これは能力ではないし基礎でもありません
四大行ではない応用技(周・凝・流など)によるペン回しみたいなもの
野球選手に例えるなら
野球(能力)ではないし
筋トレや走り込み(基礎)でもないけど
趣味としてゴルフ(特技)を嗜んでる人、でしょうか
そしてアスリートですから一般人よりも筋が良いわけです
ジンにとってレオリオの能力は
野球選手が趣味でゴルフやる程度の感覚でマネできるもの
あのパリストンをして完成された念能力と見紛うレベルですから
野球選手なのにゴルフの全国選手権出てるぞ、くらいのスペックの高さということです
(調べてみたら実在した※元広島東洋カープ・前田智徳)
ただし、スポーツですらない、音楽や将棋みたいな専門外となると、プロ顔負けの結果を出すのは難しいわけです
そういう意味で「打撃系(体育会系)の念なら」真似できるぜ、と言ったんでしょう
まとめると、ジンは念使いとして
「素の運動神経がハンパない」「地頭がメチャクチャ良い」ということ
だから趣味や即興でもプロハンターと見紛うレベルで真似できてしまう
ただしそれは打撃系(体育会系)に限りで、具現化系?(文系理系)等の念は難しい
って感じでしょうか
簡単というか、そのまんまでしたね。考察ってレベルでもない
そこで気になるのは【ジンの能力】ですね
様々な考察がなされてて興味深いので、自分も記事として出す予定です
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