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《100字詩》 明日から、また

眠気を抱きながら

至福の空間

あっという間

現実は

ずっとそばにあったけど

気づかないふりで

自分を騙していた

ふっと一息

切り替えるための

スイッチ

とりあえず

今日のところは

おやすみ

また明日

時間は

止まることを

知らない

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