![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63364215/rectangle_large_type_2_9f1f1e8a3b6f6f9fd3799c2b53b13a6a.png?width=800)
Photo by
suito15
ゴミが減って,アメイジングだよね!
今日のランチタイムに同僚よりいただいたお言葉。
ゴミは減っていない⁈よね?
お菓子の袋などなどを,食べ終わったらこのように折りたたんでしまうクセがある。これはクセでしょうか?習慣? 暮らしの中で無意識にしている行動のひとつ。
カルビーが2020年6月に実施したアンケートによると,お菓子や食品の袋を「折りたたんで捨てることがある」と回答した人は,84%もいたそうです。
そうそう。カルビーさんの言う通り,ゴミが減るのではなくて,小さく折りたたむことによって「ゴミのかさを減らして」使用する「ごみ袋の量を減らす」ことにつながる。あれっ?結局,ゴミが減るということ?
同僚いわく,このような「パッケージを折りたたんで捨てる」ことを推奨するために,”折り方”の授業が韓国ではあったそうだ。ちなみにもう一人,フィリピンからきた同僚も,大学のボランティアサークルでお菓子パッケージの折り方教室を開いたことがあると言っていた。そうなのっ⁈
割りばしの袋を見てもおりたくなっちゃう派。なんなら,洗濯洗剤の詰め替えパックなんかも折りたたんでいる自分に気がついた。お菓子や食品の袋なんて尚の事。この衝動はいつから?どこからやってくるものなのでしょうか?遺伝ではない。環境的な要因が作用していると思う。
両親?祖父母?兄弟の影響か?彼らがどうしていたかも思い出せない…。それだけ無意識な行動。
「環境へ配慮した行動」が,このような感じに,無意識に・衝動に駆られて・ついついやってしまう行動になるにはどんな外的要因が効いてくるのでしょうか…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?