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「勝たせたい男」

こんにちは。今朝の満員電車でおじさんに肩がかすり、とてつもくでかい舌打ちをされた原匠です。
#何デシベルだよ
#10回チャレンジしてもあの音は出なかった
#かすってごめんなさい

今日は「勝たせたい男」というテーマについて、書いていきたいと思います。
自身の人生に大きな影響を与えてくださった存在であるので少しばかり長い文章になります。(3000字ほどお付き合いください)

まず始めに、私にはこれまでに絶対にこの人を勝たせたいと思わせてくれた人物が2人います。

1人は大学時代のバスケ部同期の小っさい足臭野郎です。
#いやお前が言えたことか
#私166#彼158
This is #dongrinosekurabe  

もう1人は、常に世間を騒がせているキングコングの西野亮廣さんです。西野さんは僕に挑戦をする勇気を与えてくださった存在です。いつか、西野さんとサシで飲みにいけることを夢見ています。
#身の程を知れ
#いや夢は見てもいいんじゃね
#ということを改めて気づかせてくれた存在

今回はそんな西野さんに初めて生でお会いすることができた時のお話です。

・優しい世界の創造者

まず、誠に僭越ながら、簡単に西野さんのご紹介をさせていただくと、お笑い芸人をしたり、絵本作家をしたり、国内最大のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の運営などをしている方です。
#すでにツッコミ所満載

そんな西野さんは現在、人生を懸けた大勝負に出ています。その勝負こそが、映画「えんとつ町のプペル」です。

この「えんとつ町のプペル」という物語は、絵本ですでに売上50万部を超える大ヒット作品となっており、子供にも大人にも挑戦をする勇気を与えてくれる物語であります。また、その背景として西野さん自身の人生や、夢を持てば笑われて、声を上げれば叩かれる。といった現代社会の縮図を表現した作品でもあります。
#絵本は売上3万部でベストセラー
#すでに規格外

挑戦をする際には必ず否定をしてくる人間がいる。ただ、本当に自分の信じる道を進んでいけば、必ず同じ目標に向かって一緒に走ってくれる仲間に巡り合える。そして、その存在は自身の人生にとって最もかけがえのないものとなり、今後の人生も挑戦をし続ける勇気をくれる存在になる。

作品内に登場する、独りぼっちの少年ルビッチとゴミから生まれたゴミ人間のプペルの姿を通じて、これから挑戦をする、したい人間の背中をとてつもない力で後押しする。そんな力を秘めた壮大な物語です。

映画えんとつ町のプペル

・多くの国民が絶望した2020年を笑顔で終わらせる

2020年は世界中が涙し、絶望し、夢も希望も失ってしまっています。理由はお察しの通り、新型コロナウイルスの存在です。

仕事も立ちうかない、学校にもいけない、好きなこともできない。

ただただ厳しい現実を突きつけられながらも、そこに争うことが出来ずに多くの人が、前を向いて進んでいくことが出来なくなってしまいました。

そういった中で、西野さんを始めとする映画製作に全勢力をかけているスタッフの皆さん、株式会社NISHINOの皆さん、西野亮廣エンタメ研究所の皆さんは2020年を笑顔で締め括れるような年にしようと全員が前を向いて突き進んでいます。

子供も大人ももう一度、夢を持つことが出来る世の中にしよう。そんな世界を実現しようと最前線で戦っている西野さんを絶対に勝たせたい。あの人を偉大な男にしたい。
#なんか聞いたことあるセリフ
#梨泰院クラス
#いてうぉん

そんな想いを持った協力者がどんどん数を増やし、西野さんの後押しをしていっている状況です。ほんとリアルルフィみたいな男です。
#ONEPIECE
#自身はバルトロメオ的ポジションだと勝手に思ってる
#ニシノセンパイ

・どうして人は西野亮廣に惹かれるのか

ここまで見て、とんでもない方だということはご理解していただけたと思いますが、それでもなぜ人々が西野亮廣という男に惹かれるのかと、引っかかっている方もいらっしゃるかもしれません。

私の中で、その理由は明確にあります。

それは「1人勝ちに全く興味がない」ということ常に体現しているからです。自分が良ければそれでいいという思考は西野さんの脳内にはなく、いつも全員が勝つためにはどうすればいいのかということを考え続けています。

少しかっこつけた表現を使うのであれば、最高で最強のgiver(相手に価値を与える人)なんです。

そういった、いつも人々を勝たせようと動き続けている西野さんが、

「今回だけは僕を勝たせて欲しい。」

と言うんです。
協力しないわけないですよね。笑

そして、その勝ちというのが映画「えんとつ町のプペル」を1人でも多くの人へ届け、前を向いて生きていくエネルギーを与えることです。

僕もそんな西野さんを応援し、最高の勝利の瞬間を一緒に見届けたい1人です。

・緊急開催淀川ジョギング大会にて

昨日(11月9日)の夜にFacebookを開いた際に、オンラインサロングループにて明日の朝7時から大阪の淀川でジョギング大会を開催するとの情報を発見。西野さんも来るらしい...

3秒後、布団に入っていました。
7時間後、目の前に西野さんが目の前にいました。
#全集中テンパリの呼吸壱ノ型単語連打
#ネーミングスキル皆無

久しぶりに人を見るだけで緊張しました。もちろん、控えめな私が前へ前へ出ていって話しかけることなど出来ず、ジョギングをしてる際にも西野さんの周りは人で溢れていました。
#いやほんとルフィ

その中で、西野さんに私の存在を把握していただけるようにするにはどうすればいいものかと、布団に入る前の3秒間考えていました。
#いやもっと作戦はしっかり立てろ

当初はかなり寒くなってきた季節の朝方なので、半袖半パンで走れば目に入るかなと思っていましたがどこかパンチ力に欠けるとも思っていました。

翌朝の出発直前、母にその話をしていると「NBAのユニフォーム着ればいいんちゃう?」との返事が。
#天然おかんの天才的発想

すぐにそのユニフォームを取り出し、淀川へ向かいました。
#買ったの12年前

ユニフォームは金色、今は亡きレイカーズのレジェンド、コービー・ブライアント選手の背番号で、案の定そんな派手な服装をしている人はおらず、しっかり浮きました。

正直、地味で服装にもあまり興味がなく、ほぼほぼ白か黒の服ばかり着ている私が着るにはあまりにもハードルが高いと感じていました。
ただ、この時のためにこの買い物をしていたのか!と託けて、ここで着なきゃいつ着るんだと意を決し装着。走り出しました。
#12年越しの伏線回収
#尾田先生並の伏線回収
#図に乗るな

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また、ジョギングをしている際の光景はすごく温かく、平日真っ只中の早朝にもこれほど優しい世界があるんだなーと感じさせてくれるものでした。

みんな笑顔なんですよね。大人も子供も。

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ここで得られるものは計り知れないと再認識できた瞬間であり、自身もそういった世の中を一緒に作っていきたいなとも思えました。

とりあえずはこの投稿が西野さんに、まだこの映画の存在を知らない人々の元に届くように、そして僕自身の挑戦を通して、より西野さんの挑戦を応援出来るように。
今はただ、地道に着実に猪突猛進🐗
#いのすけ

下記、現在も継続中のクラウドファンディングです。
ご興味のある方はぜひ覗いていただき、私の挑戦を応援していただけると幸いです。よろしくお願いします!
https://readyfor.jp/projects/make-ics


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