継続でつけた力は、応用ができると思った話
「3日坊主」という言葉、よく耳にします。
私も気を抜くと、すぐ3日坊主になってしまいます。
そんな私も、「毎日休まず」じゃないけれど
継続できていることが、いくつかあります。
ジャンルが違えど「継続」ということそのものが
筋肉的に私を支えているんじゃなかろうか。
今日はそんなお話を。
私が継続していること
まず、私が一体何を継続してきているか簡単にご紹介します。
・勉強(英語、資格試験、読書など)
2018年から主に「朝活」で継続
・アウトプット(Instagram(勉強アカウント)、note)
インスタは2018年から。noteは今年4月から継続更新中。
・定期的な運動(ランニングやヨガ)
ランニングは2016年から。ヨガは2020年からオンラインにて継続中。
振り返ってみると、これらを継続して、私の生活だけでなく私自身にも良い変化があったと感じています。
体も、頭も(なんと!)、変わったと思うんですよね。
継続ってすごい。
継続するためには工夫が必要
何かを続けるためには、今までの生活に「続けたいこと」を新しく入れ込まなくてはなりません。
長年「継続」してきた生活パターンに、新しい習慣を入れるためには、工夫が必要です。
・朝時間の活用
・ハッシュタグや投稿テンプレの保存
・実行する日時を決める
どんな小さな工夫でもいいから、続けるために
・言い訳ができないようにする(時間や方法)
・ハードルを低くする(面倒くささ、時間の削減)
これがとても大事で、どうすれば「できない言い訳」を言わずに済むかを考えるようにしています。
(とはいっても、できていないことも多々ありますが)
新しいことも「継続」の応用ができる
継続するために、「言い訳させない」「ハードルを低くする」ということはとても大切。これはいろんなことに活きていると感じています。
というのも、新しい挑戦であっても、継続のために工夫できる点を探している自分に気づくからです。
もちろん、工夫以前に「やる気がなくてもやる」ということもポイント。
モチベーションに頼ると、高い確率で三日坊主になります。
一度何かを継続し、「イイ経験」をしてみてください。
資格試験の合格でも、フォロワーが増えていく経験でも。
継続が、自分を成長させた、少し広い世界への繋がったと感じると、その後にやろうと決めたことを継続しやすくなると感じます。
そんなことを言っていますが、私も継続できないこと、やめたことはたくさんあります。
自分のリソースは限られているから、それでもいいと割り切ることもアリ。
継続筋力のつけ方は一つじゃないから。
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