いっしょに働く新スタッフを募集します!
「ここのね自由な学校」で働く新スタッフを募集します。勤務開始は2024年4月〜(随時)となります。
NPO法人ここのねが運営する「ここのね自由な学校」は、信じて待って支える「教えない教育」で、子どもの冒険力・自律力・共創力を育み、こころの根っことつながった「幸せに生き切る人」を増やすことをミッションに活動しています。
2021年から正式開校し、新たな子どもの育ち場を0からつくってきました。
ここのねでは、『〝好き〟〝やりたい〟から始まる学び』を大切にしています。「不思議だな」「やってみたいな」という好奇心が芽生えた事柄を、自分で、時には仲間と共に調べ、納得できる答えを導き出す――。そんな一連の探究的な過程が、本来の学びだと考えているからです。
ここのねの子どもたちは探究的な学びを通じ、正解のない社会を豊かに生きていくための、〝自分軸〟を育んでいます。
日本国内や世界中の様々な教育実践を参考にしていますが、目の前の子ども達に正解を当てはめようとはしません。いろんなことが起こりながら、どうするとよい教育ができるのか?もっとこうしたらいいのではないか?とスタッフ同士や子どもたちと対話し、自分達の手でつくり上げています。
0→1をつくりあげることはすごく楽しいことです。しかし同時に、それを形にしていくにはとてつもないエネルギーが必要でもあります。誰かに言われたことをそのままやるのではなく、自分の頭で考え、判断し、やってみよう!という気持ちで試行錯誤が必要だからです。
正解のない場所では「わからない」「うまくいかない」にたくさん出会います。そんな時に「できないならもういいや」とすぐに諦めるのではなく「だったらこうしてみたら?」と提案をすることができるか、たくさんの失敗を糧にして検証と実験を繰り返すことができるか、がとても大切だと考えています。
新しいことにワクワクできる、仲間とともに挑戦しようとする、そんな人と出会えることを願っています!
<募集要項>
★ここのね新スタッフとして応募する★
<雇用条件>
スタッフ申し込みはこちらから
ここのね自由な学校は日本の法律上、公的な支援が受けられません。それは回り回って子どもたちの経済負担に重くのしかかっています。ここのねを「誰でも通える学校」にするため、ご支援をよろしくお願いいたします!ご支援いただいたお金は、給付型奨学金や施設設備の充実等に利用させていただきます!