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我が家が考える出席扱いについて

今日の午前中、在籍している地元の小学校のSSW(スクールソーシャルワーカー)、Kさんが家に来てくれました。
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今年度に入って、Kさんは度々我が家に来てくれて、子どもたちとけん玉をしたり、私と話したりしてくれます。先日は、在籍校の教頭と一緒に、「ここのね自由な学校」の見学にも来てくれました。
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そして今日、直接お会いするのは、「ここのね」の見学以来です。
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とても「ここのね」が素晴らしかったこと。また見学に行きたいし、草むしりでも何でも、手伝えることがあったら手伝いたいと思っていることなど、感想をいただきました。
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それから、出席扱いになるのかどうかの話になりました。
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私も夫も、子どもたちも、出席日数には全くこだわりがないため、正直どうでもいいことと考えていたのですが、今日、Kさんと話していて、うちの子たちが出席扱いになって、前例を作っておけば、これから同じような親子が、もっとすんなり入りやすくなるのではないか。と、考え始めました。
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Kさんも、行き場がなくて困っている大勢の親子のために、ぜひ前例を作って欲しいとのこと。
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出席日数云々と、こだわっている世の中が、一気には変わらないと思っているので、今、私が出来ることをやっていって、少しでも誰かが笑顔になれたらいいなと思っています。そして、今まで頂いたご縁を、次の方に送っていこう。そう思っています。

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