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負けられない勝負 ライバルは過去の自分、競合は過去の自分の教室

みなさまこんばんは。
ましこと言います。

わたしはパラレルワーカーでいくつかの仕事をしているのですが、今は大きく2つ、1つはベビーマッサージ教室の運営、そしてもう1つ今一番注力しているのが、自治体が運営している地域子育て支援拠点の専任職員の仕事です。フルタイムで平日は毎日地域子育て支援センターに勤務しています。

今日のテーマは「負けられない勝負 ライバルは過去の自分、競合は過去の自分の教室」です。

最近投稿少なめですが、色々なことに挑戦し、週末はほぼ自宅に引きこもり講座を受けたりレポートの作成に追われ3週間過ごしていますが、スキマ時間にお友達と飲みに行ったりして、めっちゃ元気です。

1日があっという間に過ぎていき、1週間前の出来事を忘れるくらい時間に追われていますが、とっても充実した日々を送っています。

ここ最近の出来事としては、産後ケアや居宅型訪問保育や産後ケアができる大手企業と業務委託契約が集結し、先週末までその企業の業務研修があり、テスト付きの15時間の研修。徹夜でやれば1日でクリアとかのんきな気持ちで取り掛かったら、なんと3日もかかったよ。一昨日スケジュール入力まで許可されたので、半径20キロに移動距離を設定したので、ベビー教室や支援拠点でお会いしている誰かとマッチング♡という日がありそうで、今からとっても楽しみです。

今日からはACSA(アクサ)の養成研修が始まりました。保育士さんがよくご存じの公益法人だと思います。

子育て支援拠点の専任職員になり、1年半が経ちました。成長のために学びの場を彷徨い続け、支援員と名のつくものはほぼすべて受講し、書籍も買いつくしました。保育士や助産師、保健師さんのように交流や学びの場がない支援員は、自己成長のための自己投資が大好物で、おかわりがないとおなかが空いてしまいます。

居宅訪問保育は、集団保育では実現できない「個」を見る保育計画を立てられます。そこは支援拠点と共通していて支援センターも子ども達やママさんたちの「個」の成長を見る能力が必要で、同時に保護者であるママさんの個を見る能力、共感、傾聴力も問われます。

そんなわけで、国家資格がいらなくて、その辺のおばさんが経験則で適当にやっている(怒られそう)中、学ぶ場を探し続け投資もほぼコンプリートした支援員は、居宅訪問保育の勉強を始めました。この学びでわたしの目指す目的地は産後ケアです。通所や宿泊も確かにいいのですが、費用がかかることや、回数が自治体によっては高額で使えない場合もあるので、そんな中、比較的安価の訪問の産後ケアは、すっごい使いやすくて大事。今日8時間近く講習を受けたのでこの場にふさわしい気の利いた心に刺さる言葉が出にくいのですが、新生児の沐浴の手伝いの人がそばにいてくれるだけで救われる感情を持つ人もいると確信しています。

産前、産後ケアができる子育て支援センター専任職員。最強のフル装備で過去の自分に勝ちたいと思っています。ライバルは16年前の燃え滾る闘志で地域NO,1を目指し実現した自分。そして今回は地域と形態を変え、専任職員とセンターで地域NO,1を目指しています。

身を置く支援拠点の市では、外野席で様々な論戦があるようですが、わたしは自分のゲームに勝つことだけに集中しています。わたしが誰かをうっすら気づいている人達もこの投稿を見ていると思うので、嘘偽りないく一つ言うとすれば、真実は一つ。ジャッジは利用者さんである一人一人のママさんであるということかな。みんなの目にわたしがどう映っているか持含め、決めるのは利用者さんだと思っています。

どんなに数字を改ざんしても、どんなに他店の評判を下げるような発言をしても、競合に目を向けて石を投げても、真実は一つ。日々の関わり、信頼、信用、誰しもが身を置いて安心できる場づくり、実数で正直な数字、子ども達や保護者がなんか笑ってオモシロイ場所だと思える空間づくり。これが全てだと思います。

わたしのいる子育て支援拠点は自治体運営で、昼休みがあって5時間しか開所できないのですが、午前午後共に賑わい、毎日様々な利用者さんにお越しいただいております。午後は児童館や学童保育でにぎわうのですが、同じ建屋でも文科省と子ども家庭庁と管轄が分かれています。でも、同じ建屋にいる職員さんは、そんな隔たりを無くし、正規の公務員の児童厚生員でも、支援拠点専任職員の会計年度でも、学童の行くのパートでも、みんな同じように平等に接してくれます。困っている場があれば、誰かが誰かに相談をし、集客に協力したりと助け合っています。

わたしが大事にしたいのは、地域で一番の支援センターとなり、幹太くみんなの止まり木の数を増やし、休む人、飛び立つ人、再び羽を伸ばしに来る人を迎える準備とコンディションを常に維持することです。

そのために何ができるか
そのために勝負を仕掛けるのは誰なのか

それは16年前に子育て支援事業を始めたときの、あの強くて揺るぎない自分自身だと思っています。

33歳のましこ先生は強かったよ~。
今よりもっと獰猛だった笑

ましこ


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