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小1まで会った事の無い父親と3人で住み始め、1週間で家庭崩壊した話。【パート1】

お疲れ様です。春風冬子です。
今回は人生初の闇堕ちについて書いてみました。
おそらくパートは複数に分けて投稿すると思います。
よろしくお願いします。

私についてはこちらの記事でご挨拶させていただいています↓


主爆誕~闇堕ち手前まで

2000年2月。東南アジアのバナナが美味しい国で主爆誕。
今となって、母が私をなぜ日本で産まなかったのかは疑問ですが(日本は多重国籍が認められていないので国籍を取るのに5年苦労しました)、その後1年で日本に移住をしました。

移住先は東北の米農家。
美味しい米と優しい父方家族の家に恵まれ、
主は同世代よりも横に広く、人よりも底抜けに明るい性格に育ちました。
家族構成は家族構成は母、父方の祖父母、曽祖母、叔父の6人。
当時、母は夜の仕事をしていたため、私の身の回りの世話は基本祖父母や曽祖母がしてくれていました。

特に、私は大のおじいちゃんっ子だったので、妖怪と形容される程に後ろをついてまわっていました。
祖父は地域役員だったこともあり、役員会議の時についていく機会があったため、人見知りは全く無かったですし、むしろ人と話すことが大好きでした。
(幼稚園でも、数人で遊んでいる子供の輪に突然飛び入り、一緒に泥んこになって帰ってくるぐらい人見知りとは無縁の性格でした)

また、画家だったの曽祖母の影響で物心ついた頃から新聞のチラシの裏側に絵を描いていて、将来の夢は画家やデザイナーを目指していました。
その後17年間絵を描き続けています。

という感じで、私は幼少期、非常に人懐っこくて底抜けに明るい性格で、将来の夢も信念を持って探究し続ける子供として成長しました。
(その後堕落しまくるのでここだけはナルシストで居させてください泣)

なんの変哲もない幼少期ですが、恐らく、人生の中で一番平和な時期だったと思います。
(そして恐ろしいぐらい語るところが無い)

次回パート2、早速、家庭に不穏な空気が流れ始めます。

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