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ライブレポ~Yuzu Arena Tour 2022 PEOPLE ALWAYS with You~大阪公演~

皆さんどうもこんばんは。うま味の日常です。
就活も終盤になった今、ようやくライブに行く余裕ができてきましたので参戦してきました!
もう早速レポに参りましょう。

~Overturue PEOPLE~

アルバムPEOPLEの最初に収録されているinstrumental。
イントロはピアノから始まってだんだん盛り上がっていく1っ曲となっていて、このライブが盛り上がっていくことを象徴しているかのようでした。

1.君を思ふ

まさかのアルバムSEES(2022年6月末発売)からの1曲がこのライブのスタートを切りました。
なにか(ごめんなさい忘れました)の動画配信サービスのドラマの主題歌となっているこの曲ですが、一番新しい曲を最初に持ってくるあたりゆずらしさを感じました。
北川さんの甘い優しい声が光っていた一曲です。

2.NATSUMONOGATARI

2021年のオンラインライブ、YUZUTOWNで衝撃の登場を果たして以来ライブでは3度目の曲です。関ジャムでハモリがエゲチイと話題になったこの曲ですが、ラスサビが終わったあとの花火の演出が毎度毎度きれいなんです。
サビの終わりのみんなで手をふりふりする部分が個人的にはおすすめです。

3.歩行者優先

この曲来るかぁぁぁぁぁ(1曲目)
正直衝撃が強くて記憶に残っていません。解散。

4.手暗がりの下

この曲来るかぁぁぁぁぁ?!?!?!?!?!(2曲目)
歩行者優先からのつなぎのコード、リズム的にT.W.L.(Y.Z.ver)が来るんじゃないかなと心構えていたのですが、まさかまさかのアルバムユズモアからの1曲でした。
この曲も同じく記憶が(ry

5.贈る詩

今度はステージサイドに移動しての演奏でした。最後にタンバリンでテレテテッテッテテレレッテッテッテレッテを叩く部分がありましたが、正直ここはぶぶたろさんのほうがやりやすかったんじゃないかなと(黙れ)

6.春疾風

はい。号泣案件です。
この曲は日々の葛藤とか苛立ちを表現したものだと認識しているのですが、このアルバムが発売された当初から4月の半ばくらいまで。ちょうど私自身の就職活動がうまく行ってなかった時期と重なる時期でこの曲をよく聞いていました。
就活で苦しかったときの情景と、歌詞の情景がもう一致しすぎていてこの曲を聞きながら曲と一緒になって葛藤していました。
今は私自身のやりたいことが明確になったことから苦しさはなくなりましたが、当時の(とは言っても1ヶ月半前ですが)記憶が蘇ってきたので、もう大丈夫だよと当時の自分にもこの曲にも声をかけてあげたいです。
この先の人生の中でこの曲を聞いたら泣いてしまう曲リストの中に間違いなく入りました。

7.風信子

本当に正直な感想いいですか、、、、、
春疾風でくるものが多すぎて記憶に無いです(小声)

8.あの手この手

岩沢厚治の慣れないMC(はいかわいい)のあと、茶番を経てのこの曲でした。
じゃんけんの勝率は1割でした。かなしいかな。

9.花咲ク街

はい。号泣案件。(2度目)
コロナ禍突入するかしないかに発表された曲で、中止になったYUZUTOWNの中心となる曲だっただけに今回のツアーでようやくゆずがファンに向けて披露することのできた曲だと思うとそれだけで泣けてきます。
季節的にはもう春も終わって夏に差し掛かろうとしているくらいの時期ですが、「春は来る」というメッセージがちゃんと届けられている、想いのこもった曲です。

-換気の歌-

ホールツアーのときは3分だったのに今回は5分と長めでした。会場が大きいからかな笑

10.奇々怪界-KIKIKAIKAI-

まず一言。岩沢厚治絶好調でした。
北川さんもドラムで登場するといった普段のゆずではなかなか見られないレアな構図でした。
いやもう特に「だってやってらんないな↑」「だってかったるいもんな↑」の「↑」の部分はほんとに耳に残る天に突き抜けるような歌声がまーじで心地よかったです。

11. LAND

その曲来るの!?!?!?!?(3曲目)
個人的になんかそろそろ来てもおかしくないぞとは思っていた曲でしたが、奇々怪界の続きで来るなんてきっと誰も想像しなかったと思います。
歌詞を読めば読むほど毒のある1曲ですが、これもやっぱり「人」を演出する上では欠かせない要素なのかなと思いました。聞けて良かったです。(うっすい感想)

12.サヨナラバス

サヨナラバスといえば世界で一番贅沢なカラオケとして有名な曲ですが(おい)全編ゆずが歌ったのはいつぶりなんでしょうか。
昔からある曲なだけあって手拍子の洗練度合いがそんじょそこらの曲とはチゲえなと思いました。

13.からっぽ

ごめんなさい。脳みそが虹に行きたがっているので飛ばします。

14.虹

はい。号泣案件です。(3曲目)
イントロが流れた瞬間に数秒間空を仰いでました。
個人的には中学の詩の教材にしてほしいくらいに、過去の苦悩と現状、そこから未来へと羽ばたいていく様子が詰まっていると思っています。これもさっきの春疾風と重なる部分がありますが、曲を自分に当てはめてどこまで一致するかというところですごくここ最近の自分にマッチしている感じが、応援してくれている感じで大好きです。
武道館で弾き語りの虹を聞けたあとに割りと間髪与えずにバンドでの虹を聞けたのはもう最高以外の感想が出てこないです。

15.イロトリドリ

バンド紹介があってからのイロトリドリでした。
サイモンさん、ぎっくり腰の調子は大丈夫ですか?無理はしないでくださいね?と思いつつ定番のダンスもしっかりありました。
個人的に、、、初参戦が2019年の拍手喝祭なのでイロトリドリのダンスを実際にやったことがなくてうろ覚えの状態でやってました。それでも楽しめるゆずのライブってやっぱりサイコって思えました。

16.公私混同

全力で踊りました。1番のBメロの部分のふりをドわすれしたのがショックでした。現場からは以上です。

17.夏色

みんな写真取るのに精一杯だったことに笑いました。
その他は特筆することはなかったと思います。
うちわの宗教がシュールでしたね。

18. ALWAYS with you

一言で表すなら、こんなのあり!?!?です。
MCで「それでは聞いてください、ALWAYS with you。」って言ったときタイトルと間違えたのかと思いました。
Overturueの音が聞こえたと思ったらALWAYSと連呼し始めるゆず。そして始まったwith youの転調バージョン。
もう何もかもが新しすぎて唖然としていました。
でもその唖然としていた条件の中でも涙が出てくるくらいには素晴らしい曲でした。また明日噛み締めてこようかと思います。

19. AOZORA

本編ラストからプラスでもう1曲ということで初披露となったAOZORA(YZ.ver)。
もともと北川さんらしさが出ていた曲ではありましたが、相方と合わせるとやっぱり北川さんは北川さんでした。
これもSEES収録になるので発売されたら噛み締めていきたい曲のうちの1つです。

かなり雑なレポにはなってしまいましたが、初参戦の私が感じたことはある程度書くことができたのではないかなと思います。
とりあえず2日目。こっちも今日の反省を活かしつつ楽しんでいきたいと思います。

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