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足爪が原因?!何もないところで転ぶ・躓きやすい人。

健美食の専門家KOTOMIです。
足のお悩み解決専門サロンをしており
年間で2000人ほどの足を視させて頂いおりてます。

何もないところで転ぶ・躓き(つまづき)やすいと感じる方はおりませんか?整体などの先生の見解ならカラダのゆがみという話になると思います。さて、フットトラブルが原因でもそうなることがあります。ご存じでしょうか?フットトラブルからくる転倒や躓きの原因は、魚の目やたこをの痛みをかばって歩くことがあります。(下記参照 小指に魚の目ができ靴に当たり痛かった症例)

https://twitter.com/TK975HPd16Sk6TK/status/1232536032874123265/photo/1

こんなに小さな魚の目2個でも魚の目の芯が深いと、神経を圧迫して痛みが出ます。虫歯に似ていて、深くなる前のケアがベストですね。他にも爪の切る残しが皮膚に刺さり、痛みがあり指を浮かせて歩くことも原因にあります。(下記参照 爪の切り残しを巻き爪のケアで改善していく症例)

https://twitter.com/TK975HPd16Sk6TK/status/1253160910186659842/photo/1

巻き爪のケアに飛び込みでご来店する方は、深爪をして爪の角が食い込み、見えないので切り残すというパターンです。爪切りは、フットトラブル回避の基本です。ぜひ、習慣を変えてみて下さい。巻き爪のケアの話が出ましたが、一般的な方は巻き爪の考え方として「痛くなったらケアするもの。」と思っているようです。実は、それは間違えで先程例えに出しましたが、虫歯と同じように初期にケアをする方が足にもいいです。費用も少なく済みますしね。でも人間て痛くならないと優先順位が上がらないんですよね?!

隠れ巻き爪のケアをしよう!

https://www.youtube.com/watch?v=vTYlLwnkWZI&feature=youtu.be

これは以前、私が出演した番組の話です。(上記参照 動画あり)

メカノレセプターをご存じですか?

かかと~指の付け根~親指の腹の部分にセンサーがついています。このセンサーが正常に作動することにより、立っている時のカラダのバランスを保ったり、歩行が普通にできます。その際に、最初に出てきましたフットトラブルの魚の目やたこがセンサーの箇所にありますともちろん転倒する原因になるイメージはつくと思います。かかともセンサーに近い場所にありますので、ひび割れなどは予防のためにケアしておくべきですね。(下記参照 かかとのケア症例)

https://twitter.com/TK975HPd16Sk6TK/status/1100996127749431296/photo/1

親指の腹のたこのケアも重要ですね。(下記参照 親指の腹のたこのケア症例)

https://twitter.com/TK975HPd16Sk6TK/status/1138275203916619777/photo/1

メカノレセプターですが、親指の腹を使い、歩く際にセンサーが反応します。その際に、巻き爪になっていると、正常な踏み込みの圧が爪にかからずそれが原因でバランスをくずし転倒しやすくなります。皆さんが目にする巻き爪は、物凄く巻いているものが多いと思います。(下記参照 巻き爪のケア症例)

https://twitter.com/TK975HPd16Sk6TK/status/1179677292022222848/photo/1

こんなに巻いていても当人は痛くなかったそうです。たまたま、当店にかかとの角質ケアにお越しいただき、カウンセリングの際に話をして、気づいたお客様です。痛みがないくとも爪が巻いている方を私は、隠れ巻き爪と呼んでいます。巻き爪を初期でケアすることが、転倒防止であり、高齢者でいうなら寝たきり防止=健康寿命を延ばすことにもつながります。まだまだ、ご自身の転倒や躓きが筋肉の低下やカラダのゆがみだけと思い込んでる方もたくさんいます。ぜひ、痛くなくとも平らな爪でない場合は、早めにケアをおススメします。

今、巻き爪になってない方は、正しい爪の切り方で予防してくださいね。(下記参照 足爪トラブルと心の闇 その3に正しいい爪の切り方掲載)

美容以外にも食に対しても貪欲です!
Instagramものぞいてみて下さい。
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