「大変そうな道」と「普通の道」があったらどっちを選ぶ？

「世界一」 
 

世界一になりたいと思ったら、
山の登り方を参考にするといい。

世界一の山の登り方。

いきなり、世界一の山に登るのは体力的にもきつい。

だから、まずは日本一に登る。

その前に、近くの山の頂上に登る。

次第に高い山に登る。

と、段階を踏んでいく必要があります。

山を登るためには、

「登りの道」
「下りの道」

という、分かれ道に差し掛かった時、

登りの道を選択しなければ、絶対に頂上にはたどり着けません。

体調と相談して、下りの道を選ぶ時もありますが・・・(^▽^;)

精神的には、上り坂は辛いもの。
選択するのには、それなりの気合がいる。

日々の生活において、

「大変そうな道」
「平坦な道」

の分かれ道があったら、

常に、「大変そうな道」を選ぶ。

常に、その選択をしていたら、

いつの間にか、とんでもない高さのところに、
到達している。

誰でも、産まれたときは、
標高０メートルのところにいて、

日々の生活の中の選択で、

登るか
登らないか

を決めている。

そして、

誰も選ばないような選択を続けた結果で、
とても貴重な存在になる。

例えば、
１００人中、９９人が右、１人が左
の選択をする道がある。

更に、次も同じ分かれ道、
１００人中、９９人が右、１人が左

２回の選択で、一番左にいる人は、
10,000分の１になります。

３回繰り返したら、
1,000,000分の１

誰も行わないような選択の中にこそ、
価値があります。

あなたの行動の指針が、
世間の常識である限り、
１００人中の９９人である限り、

絶対に一番にはなれません。

世界一になった人は、

登り続けた人。

そして、誰も行わないような選択を
続けた人です。

世界一になるために、
まずやるべきことは、

今までに培った、
経験、知識、情報の中で、
本当に必要なものを見極めること。

他人にどう見られるか？
ということを、一切気にしないこと。

好きであること。
続けられること。

そういう人であればあるほど、
世界一に近いところにいます。

あなたが、誰かに、
「変わっているね。」

なんて言われたら、
それは、あなたの価値です。

【まずは一歩踏み出してみよう。高いところから見ると、周りが良く見られるようになる】

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