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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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2023年1月の記事一覧

墓参り

 明日、曾祖父母(父方祖母の両親)の墓参りに行きます。そして、以下の手紙を著述しましたので、ご紹介いたします。 父方曽祖父母への手紙

戦争文学

過去と未来の架け橋  本日の午後から、拙作『人文佳品 剛直な猛省の愛国詩集』の執筆を開始いたします。  ところで、今日から執筆する詩集の内容が、「惨殺」「虐殺」「殺戮」等を主題にしたものであり、より一層、膨大な想像力や共感力に忍耐力、そして多大で激しい疲弊に激痛や辛苦、猛烈なストレスを要します。このような道を乗り越えては、徳を全うして、至誠なる精魂を込めた言葉を綴ってこそ、誠に慈・愛・仁を体得しつつ完成することが出来るのです。  かつて戦争が起きた過去、そして必ずや戦争が

『愛国詩集』(詩集Ⅳ)「第三次インドシナ戦争」

1 挨拶 皆さんこんにちは。今現在、自分はベトナムのハノイに居ます。昨日を以て、テト(旧正月)は終わりました。  先程、現在執筆中の拙作『人文佳品 剛直な猛省の愛国詩集』の(詩集Ⅳ)「第三次インドシナ戦争」を完成させましたので、以下の通り、文献等と共にご紹介いたします。 2 『人文佳品 剛直な猛省の愛国詩集』詩文Ⅰ カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルス 詩文Ⅱ 修正主義 詩文Ⅲ スターリン主義 / チトー主義 詩文Ⅳ 毛沢東思想 / 啓蒙思想 詩文Ⅴ クメー

『愛国詩集』(詩集Ⅲ)「第二次インドシナ戦争; ベトナム戦争」

1 挨拶 皆さんこんにちは。今現在、自分はベトナムのハノイに居ます。今現在、テト(旧正月)を過ごしております。  日本では大寒波があるとことですが、皆さんのご健康とご無事を心より願っております。  また、一人の在日ベトナム人として、在日ベトナム人達の違法行為や犯罪活動に、愛国心と廉恥心を以て、ここに猛烈な批判と非難の念を示します。  さて、先程、現在執筆中の拙作『人文佳品 剛直な猛省の愛国詩集』の(詩集Ⅲ)「第二次インドシナ戦争; ベトナム戦争」を完成させましたので、以

汚職問題

1 挨拶 皆さんこんばんは。  本日、こよなく愛する我が祖国ベトナムのハノイにて、祖国の発展ぶりと、政治的・社会的・歴史的、そして文化的な大問題の一つである「汚職」についてこうした結果、再び新しい拙作が誕生しました。  以下の通り、拙作と、研究活動と執筆活動の参考文献についてご紹介いたします。 2 拙作『申夭録 毋意・毋必・毋固・毋我・文・行・忠・信』 上記の拙作は、汚職問題の真摯な認識と、その民主的かつ抜本的な防止・解決・克服等を志した拙作です。  人民の修身に修徳、そし

『愛国詩集』(詩集Ⅱ)「第一次インドシナ戦争」

1 挨拶 皆さんこんにちは。今現在、自分はベトナムのハノイに居ます。もう少しで、テト(旧正月)となります。  昨晩、現在執筆中の拙作『人文佳品 剛直な猛省の愛国詩集』の(詩集Ⅱ)「第一次インドシナ戦争」を完成させましたので、以下の通り、写真や文献等と共にご紹介いたします。 2 『人文佳品 剛直な猛省の愛国詩集』2.1 詩文Ⅰ フランス=ベトナム協定 / 南部抗戦 / ハイフォンの戦い 2.2 詩文Ⅱ 全国抗戦 / ヴィンの戦い / ハノイの戦い 2.3 詩文Ⅲ 北ベト

死ぬことが怖い理由

3歳になった、うちの子も、 朝起きて、ニッコリ笑っている時もあれば、 なぜか、怒っていて、「パパ、ヤダ。」なんて言う時もある。 その時の感情は、ありのまま。 損得関係ない感情表現です。 それを見ていて感じたことが今日の話題。 今日の話題は・・・・。 ・・・。 ・・・。 死ぬことが怖い理由。 その恐怖も、人間であるという証拠です。 いきなり、何言ってんだ?(;゚Д゚) ですよね(^▽^;) ですが、子供を見ていて感じ

『愛国詩集』(詩集Ⅰ)「1885年-1945年 ベトナム民族解放運動」

1 挨拶 皆さんこんにちは。今現在、自分はベトナムのハノイに居ます。明日、サイゴンに三日間行き、三日後に再びハノイに赴いて、テト(旧正月)を過ごします。  先程、現在執筆中の拙作『人文佳品 剛直な猛省の愛国詩集』の(詩集Ⅰ)「1885年-1945年 ベトナム民族解放運動」が完成しましたので、以下の通り、写真や文献等と共にご紹介いたします。 2 『人文佳品 剛直な猛省の愛国詩集』2.1 詩文Ⅰ フランス=大越戦争 2.2 詩文Ⅱ 勤王運動 2.3 詩文Ⅲ イエンテー蜂起

ベトナムで著述した手紙『諸悪への手紙』

1 ベトナムからの挨拶 皆さんこんにちは。  今現在、自分はこよなく愛する祖国ベトナムとその国都ハノイに居ります。以下の通り、写真を以てご紹介いたします。  利益や欲求等を一旦全て捨てて、寺院や神社等に訪問し、虚心坦懐に己自身・人生・歴史等を学び直すのもまた、本当に大切なことでしょう。  そして、言語と概念を超越した、「生物」として観察・観想・観照等を行うのもまた、本当に大切なことでしょう。 「足るを知る」と言う箴言がありますが、「五体満足」という大多数としての当然であ

ベトナムで著述した手紙『上帝陛下への上奏文』

1 ベトナムからの挨拶 皆さんこんにちは。  今現在、自分はこよなく愛する祖国ベトナムとその国都ハノイに居ります。以下の通り、写真を以てご紹介いたします。(食べ物が中心となっております)  さて、先程、一つ目の書簡を完成させました。この手紙は、後に自分の現実の自伝『現実』に収める書簡となります。以下の通り、様々な文献と共に皆さんにご紹介いたします。 2『上帝陛下への上奏文』陛下への崇拝の念を以て畏れ謹んで拝謁します。  陛下、臣はこの度、意を誠にして天に上昇し、至誠を以

心はどこにある?

今日の話題は、 心は、どこにあるのか? です。 ちょっと前の記事で、心が何で出来ている? という事について記載しましたが。 自分の心は、誰かの心によって、出来ている。 自分の心は、誰かの心の中にある。 誰かの心は、自分の心の中にある。 というような、答えを書きました。 そのあと、よくよく考えていたら。 あ、心って、この場所にあった。 と、気が付いたことがあったので、 記載させていただきます。 ・・・。 僕の、勝手な世界観にお付き合いください(^▽^;) まず、答えから