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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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2022年7月の記事一覧

占いについての私見と戒め

 皆さん、今晩は。今現在、『晏子春秋』という古典をじっくりと再読しております。  さて、改めて読み進めていくと、いかに古代において、「占い」によって、数多くの迷信や盲信に狂信、そして弊害や害毒が齎されているのかを、改めて痛感しています。  我が祖国でも、大幅に減少したとは言え、インチキ占いに霊感商法や詐欺商法の占いが未だに根強く横行しています。  ここnoteでも、占いを学んだり、占いを以て稼いでいる人々も多いようですが、占いの基本に、自然科学や物理学に、心理学や認識論の基

ヴェネツィアからの想い

1 新拙作『ヴェネツィア共和国の神君』 皆さん今晩は。  本日、文献の整理と拙作の解題・序文が完成し、そして、自伝の著述の下準備も全て完了しました。  さて、新拙作『ヴェネツィア共和国の神君』の序文を、以下の通り、皆さんにご紹介させて頂きます。 1.1 表紙 1.2 序文『ヴェネツィア共和国の神君』 1.3 明日からの研究活動  明日から、『晏子春秋』の再読と、以下の文献を精読して、来週から著述を開始します。 2 トロピコ6 先日も公表した通り、数年後にゲーム実況動

哲学ニュース「労働」

 以下の拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。本日は「労働」についてです。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。  また、学術的な難しさに、精神的なモチベーションや経済的な不調により、一記事ずつしか投稿出来ませんが、基本的には、毎日投稿できるように、最善を尽くして参ります。

ヴェネツィア共和国を舞台にした新拙作

1 挨拶 皆さん今晩。いよいよ七月も終わりますね。  さて、本日はニュース記事の投稿と自伝の執筆の下準備を行っていたところ、新しい拙作が誕生しましたので、ご紹介させて頂きます。 1.1『Medieval Total War 2』  さて、新拙作の原点となった『Medieval Total War 2』というゲームを、本日は実に三年ぶりに遊び返してみました。本当に佳作であると、改めて思いました。  このゲームは、まだ未発売の第二作品目の拙作にも絶大な影響を与えたゲームであ

新しい挑戦

1 挨拶と報告 皆さん今晩は。お久しぶりです。  猛暑がますます進んでおりますので、どうか、心身の健康を第一に為さって、元気にお過ごし下さいませ。  さて、ここ数日間、執筆活動に将来の挑戦について、様々な情報収集や思索に努め励んでおりました。それについて、以下の通り、報告並びに紹介させて頂きます。 1.2 五つ目の拙作『愛国的個人主義のマキシムズ』  昨晩の真夜中に、こちらの五つの目の拙作『愛国的個人主義のマキシムズ』の執筆と出版手続きを完了させました。  こちらの拙

第三作目『律民 草の根民主主義と参政』

1『律民 草の根民主主義と参政』の発売 平素より、拙ブログ・拙サイト・拙作をご覧になって下さっている読者の方々に、深謝の念を申し上げます。  実に皆様方のおかげ様により、この度、遂に第三作目『律民 草の根民主主義と参政』が、正式に発売することが出来ました。謹んでお礼を申し上げます。 2『律民 草の根民主主義と参政』の紹介*上記の紹介文に「のの」という誤字がございます。私の注意力と確認不足です。大変申し訳ございません。誠にお詫び申し上げます。 3 重要語句の意味と参考文献の

哲学の道と経済的な苦境

1 拙作の進捗具合 皆さん今晩は。梅雨がますます激しくなっておりますが、皆さんはいかがお過ごしですか?皆さんの御健康と御安全を、心の底から誠に願っております。  さて、今現在執筆中の拙作を、以下の通り、ご紹介させて頂きます。 1.1 表紙 1.2 本日の執筆部分 1.3 経済的な苦境と志操堅固  本当に毎度毎度のことですが、常に改めて、哲学・思想とその研究や執筆の道は、本当に、精神的にも心理的にも、そして経済的にも社会的にも、数多の困難・苦難・危難等で満ち溢れている

君子は本を務む。本立ちて道生ず。

1 拙作の基盤の完成1.1 挨拶とご報告  皆さん今晩は。  本日は、一か月以上ぶりに拙サイトの更新を致しました。大変困難で苦労の多い作業ですが、今後ますます努めて、更新を習慣化・定期化させる上に、その知的なサービスをますます向上させて参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 1.2 拙作の紹介  さて、今現在、自分は以下の拙作を著述しております。  さて、こちらの拙作は、本来は疎遠や対立し合う愛国主義と個人主義を融和させることに挑戦した哲学書です。  『論語』(

哲学ニュース「労働」

 以下の拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。本日は「労働」についてです。次回に投稿する現代の外国人労働者である「技能実習生」や「特定技能」等の前例であり、そして日本の負・闇・悪の歴史に関するものです。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

新しい原理・行動・原則

1 拙作『愛国的個人主義のマキシムズ』 皆さん今晩は。  本日、自分は以下の拙作の研究活動を完了させました。それについて、ご紹介したいと思います。 1.2 拙作 1.3.1 参考文献Ⅰ『獄中日記』(Nhật ký trong tù)  こちらは、自分が敬愛して止まないホー・チ・ミン主席の主著の一つである「獄中日記」(Nhật ký trong tù)であり、こちらの詩集から、愛国心をはじめ、忍耐・楽観・立志・忠信・覚悟等、そして、赤心奉国に精神修養や徳性滋養を学びまし

実用主義(プラグマティズム/pragmatism)

1 「観察・分析・評価」だけではなく「実用・活用・応用」も 皆さん今晩は。  本日は、哲学サイトの記事を投稿する予定でしたが、情報収集に分析している内に、様々な発見と新たな観点が生じたので、記事の整理と保存を行い、明後日に体系的に投稿することにしました。  さて、今回の様々な発見と新たな観点について、ご紹介させて頂きます。 1.1 実用主義 1.2 実用主義の代表的な哲学者達の作品 1.3 実用主義と拙作について  今現在、自分は以下の拙作を執筆するために、研究活動の

今後の人生と収入について

1 ご報告 皆さんこんばんは。お久しぶりです  今週の土日も外勤の医療従事の仕事があり、色んな問題が起きて、また帰宅後も、様々な苦悩や思索等を積み重ね、昨晩と本日の月曜日は一日中、文献資料の収集と分析、複数の構想のやり直しと改変、そして将来への経済的な不安とそれに対する構想ことで、また予定が変更することになりました。  明日、外勤から帰宅後に、以下の拙サイトを更新いたします。また更新の習慣化と定期化等を逸早く確立することが出来るように、奮励努力して参ります。  何卒宜しく

「好き」を伝えなかったら、もったいない。

誰かを好きになる事の価値 今日は、誰かを好きになる事の価値について 記載していこうかと思います。 あなたが誰かを好きになった時。 そこに価値は生まれるでしょうか? 価値が生まれる。と感じる人は、 その価値を誰かに伝えたいと思うだろうし。 (告白したいと思う) 価値が生まれない。と感じる人は、 その価値を誰かに伝えたいとは思わない。 (告白したいと思わない) 今日の話は、誰かのことを好きになったら。 その「好き」という事に、価値を感じて。 その「好き」を伝えたくて伝え

政治に対する想い

1 政治に対する志 在日ベトナム人として、以前から、そしてますます、ここ第二祖国日本の、政治に対する無関心・不信感・拒否反応等と、その弊害を痛感しております。  ここ最近、皆さんもご存知のように、選挙日が近いですが、ポスターを観る度、そしてニュース記事を読む度に、長くて深いため息が出ます。  「政治」即ち「社会や国家等における多種多様で複雑な対立や利害損得を公平かつ公正に調整して、秩序の形成並びに安定を成すと共に、社会や国家の全体的かつ最終的な意思決定を行って、これを実現す