4月の学びを書き留める〜
20230430
https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/241899003?ref=ios
4月も終わりますね(^^)
「1月行って、2月逃げて、3月去って」と言いますけど、4月もそこそこ疾走感あった気がします😇
この一カ月学んだことが有機的に繋がり始め、ひとつ大きな価値観の変化に繋がったので、ここに書き留めていきまーす。
この一カ月の間で、一つの大きな価値観の変化があったんです。
それは、
「いつか家族を持ちたいかも」
という変化です。
もともとはというと、コロナ禍で自分の家族に大きな変化があったり、責任の重さのようなものを感じたり、日本における家族構造の脆さを感じ取ったりして、
家庭を持つことにはかなり消極的でありました。
よっぽどパートナーが協力的でないと無理。
このままシングルで人生すごろくが進んでいっても、絶対わたしは後悔しない。
それでもいつか「子どもに会いたい」と思った時は「選択的シングルマザー」になれるよう準備はしておこう(稼ぐぞ)……
…なんて、かなりエッジの効いた将来設計をしていました😇
自分1人でどれくらい突っ走っていけるか。
そのための力を日々つける。
それが何よりの最優先事項だと思ってきました。
おかげで、自分の人生の舵を自分で握る力はついた気がします。オーナーシップを持てるようになった。自分のことはまず、自分で守っていかなければならないという考えが板について来ました。
けれど、
それだけでは限界を感じるようにもなりました。
もちろん、自分の人生の舵は誰にも譲ってはいけません。オーナーシップは相変わらず持ち続けます。
けれど、「自立」とは、1人で立つことではないんですよね。
自立とはよりどころを増やすことであり、
「ひとりででも」「社会と繋がれること」
だと思うのです。
今まで私たちは、親や家族や学校を通じて社会とつながって来たことを考えると、
「ひとりででも」繋がれるということのイメージを理解してもらえると思います。
小学校の卒業文集に「夢は自立することです」と書いた女子大生は、
上京してからというもの、良くも悪くも
「一人で生きていくことはできない」ということを学んだんですね。
周りに感謝することが、ほんっっっとうに多い。
そうして4月を迎え、心理学を通じて学びも深め、自分のキャリアについて考え深掘ったとき、自分の中の価値観の変容に気づくことになりました。
今回は私の価値観の変化をなぞる形で、4月に学んだことを書き留めていこうと思います。
「長い😇」と言われるのは承知済みなので、
今回は何回かに分けて書いていきます〜
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