婦人科形成手術について

こんにちは、おみです。

今日は先日受けた婦人科形成の手術について書きたいと思います。

内容については本当にそのことについてだけ書くので、情報が欲しいって方だけ見ていただければと思います。


手術の内容は会陰形成・切開になります。

処女膜切開を受けるつもりだったのですが、こちらになりました。


受けようと思った理由について書きます。


3年前くらいにカンジタ婦人科に行ったときに検査が痛すぎて、自分の入り口が狭いことに気づきました。
先生に切開する手術もあるよといわれました。
そこで初めて膣の入り口が狭いことに気づきました。

そこからしばらくは女性とお付き合いしていたので困ることが基本的になかったのですが、タンポンを入れるときに痛い、指も入らない(当時は綿棒も)、その後男性と性交渉するのが痛みが強すぎて苦、とコンプレックスのようになっていきました。

そこで調べると処女膜切開、切除というものの存在を知りました。
処女膜が固かったり狭かったりして性交渉時に痛みがある方への婦人科形成の手術です。処女膜強靭症と診断されれば保険適応ですが基本は自費になります。

(ここまで下書きに入ってました、1年後くらいに書き足します汗)

保険適応ではないため病院によってお値段がかわります。わたしは都内と神奈川の間?にある婦人科で手術してもらいました。
費用は約10万でした。

初診のカウンセリングで費用や全身麻酔の説明をうけ、2回目でもう手術当日です。

全身麻酔なので鼻から吸ってきづいたらねむっていました。

起きたら手術がおわり、帰宅です。
通院はもう必要ないと言われました。
まだ麻酔がきいていただめすぐは痛みがなかったのですが、帰宅途中から痛みが出て、目も麻酔の影響で見づらかったです。

次の日から激痛でした。
立ってるのも座るのも皮膚がつっぱり傷口がうごいていたかったです。
2日目か3日目辺りで痛みがピークに達したので、地元の産婦人科にみてもらうことにしました。
特に傷口がわるいなどの問題はなかったのですが、婦人科形成をする病院ではなかったため、そういう手術は普通しないっていう感じでした。できれば手術をしたところでアフターケアしてもらったほうがいいです。

10日から2週間ほどで痛みもおちつき、ちょっとかゆみが出てきた気がします。
とけてなくなる糸だったので、抜糸もないです。

ひと月はんたったとき、性行為をしてみました!
痛くなかったです!
ただやはりもともとがせまいのか、太いと突っ張って痛みがありましたが、元よりはるかに楽になりました!

いま1年以上たってますが、特に気になることはありません。
コンプレックスが解消されたのでよかったなと思います。


これは手術を推奨するものではありません、たまたま運が良かったともおもいます。
医療行為には必ずメリットデメリットがありますし、費用もかかるし、リスクもあります。
あまり情報がないため、このようにnoteに残させて頂きます。
少しでも参考になるとうれしいです。質問ありましたら、コメントにておねがいします。

よきセックスライフを!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?