見出し画像

ストレングスファインダーの知識を深める@ナツさんセッション

ずいぶんと久しぶりの投稿になってしまいました。
わたしは最近、仕事が忙しくて体調を崩したり、FP3級試験に合格したり、家族旅行に行ったり・・
まぁとにかく元気です。笑

今日は、Twitterで出会ったナツさん (@she_natuconatu) の
「ストレングスファインダー 具体的な活かし方講座 」に参加した様子を
お伝えしたいと思います!

ストレングスファインダーとは?

ストレングスファインダーとはなんぞや?という方のために、少しだけ概要を。

クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)における「才能」は次のように定義されます。

『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。

出典:ハート・ラボ・ジャパンHP

人間の資質を「人間関係構築力」「戦力的思考」「実行力」「影響力」の4つに分類し、上位34位中、10位までは「強み」といえるようです。

ちなみに私は「共感力」が堂々の1位。
納得のどHSPです。


ね?すごく人当たり良さそうでしょ?

この上位10個の資質を活かして、何ができるかなぁと考えてみます。
でも、人は自分のことが1番わからないものですよね!
だいたい、受けっぱなしで活かせていない人が大半だと思います。

そこで、ナツさんという救いの女神が手を差し伸べてくれた、というわけです。

ストレングスファインダー上位10個「強み」の活かし方とは?


ナツさん:まず上位10個の「強み」は、トランプの手札のように並んでいるとイメージしてください。右から1・2・3…と並んでいて、この出来事にはこの「強み(手札)」を使っていく、というイメージ。

ナツさん:例えば、相手に何か伝えたいことがある場合、ぽにょさんだったら「戦略性」を使って、伝え方を変えてみるとかいいんじゃないでしょうか。

ぽにょ:なるほど。相手に合わせて、伝え方を変えていくということですね。



「強み」は手札という考え方が、なるほど、と腑に落ちました。
実際仕事でも、上司により報告方法を変えたり、相槌を合わせたりしているので、「共感性」と「戦略性」をかけ合わせていることも気付き!

強みがあれば、弱みもあるのが人間

人間誰しも、強みと弱みがあります。それはコインの裏表のように、表裏一体であるとナツさんは言います。

例えば私の「共感力」も、相手の感情を察知して寄り添うことができる反面、相手の負のエネルギーも引き受けてしまいます。
これは強みであり、弱みなのです。

また、下位の資質は「弱み」といえますよね。
私の最下位「コミュニケーション」も納得の結果です。

自分の頭にある伝えたいことが、言葉で出てこない。
自分のことを話すのは苦手です。

しかしそれも、話すより聴くに才があると解釈すれば、
聞き上手ともいえます。

ここで上位の「収集心」×下位の「コミュニケーション」を
かけ合わせれば、相手の話を収集してやる!とガンガン質問できたりするわけですね。

うーん、奥が深い!!

私は、ひとの目標とか、ここまでどんな道を歩いてきたか?
この手のお話に興味がそそります。

それは、「運命志向」「未来志向」「成長促進」などの上位資質が現れているのかな、と思いました。

なんだか、自分の資質が誇らしい気持ちになれました。

まとめ

ナツさんとお話して、自分の目標(インタビューライター)にも光が見えたし、オンラインでも顔を合わせて話すっていいなぁと思いました♪

ナツさんの上位資質は「調和性」との事。話しやすく、場の空気や時間の流れをよく読んで、私の質問に的確なアドバイスをくださいました。

ナツさんの「ストレングスファインダー 具体的な活かし方講座 」は不定期開催との事。次回もし募集があったら、ぜひ参加してみてください♪

https://t.co/0qJjXhhktE

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?