木を処理するだけで冬【起業の日記】

どうも、若干のお疲れモードに入ってきたイワハシです。というのも起業の方が着々と進んでっ….いないんですよね〜〜いや進んでるっちゃ進んでますが、スタートラインについたくらいです。

というのも庭をとにかく掃除しないといけない。デカい木を薪にすることばっかりに時間を取られます。民泊とテントサウナの事業を準備しているはずなのにやってることはほぼ林業です。

庭にあった巨木

写真では伝わらないくらいでかい木です。とりあえずチェンソーで輪切りにしてもらったのですが、ここからもっと小さくしないといけねぇってことです。こちとら何年木を切って生活してると思ってんだバッキャローめ(嘘)

最初の方はチェンソーでせこせこと切ってました。チェンソーで切るって簡単に言ってますが、これまた面倒で刃を研いだりメンテナンスが面倒だったり重いし神経を使います。

こんなに大きい木を切ることがなかったので、どうしたもんかな〜と頭を悩ませながら切っていたのですが、手伝ってもらっている方が「斧で割ったら速いよ」と言われました。いやいや待ってくださいよ兄さん。こんなでかい木が割れるもんですかい!って言ったのですが、斧をパーーンと何回か打ち付けたら見事に割れました。

その結果なんとかこのサイズにまで小さくできました。斧を使わずにやっていたら何時間かかったことやらです。後半は疲れすぎていたのか足が震え出してやめました。これ以上やったら確実に怪我をするってシグナルですね。

まだまだデカいじゃないのよ〜って感じですが、このサイズになれば薪割り機で割ることができるので楽です。

あと腐っていて薪にすることができない木がめっちゃあったのでそれは焚き火にして燃やしました。この焚き火も時間がかかりましてね〜昼に焚き火を始めたのに終わったのが21時を過ぎてましたね。

途中で飯食ったりコーヒー淹れたりして遊んでたことも原因でしょうが、時間がかかった。最後の方は焼き芋も焼いたりしてたし。。

この焼き芋がめっちゃ美味かった。体が甘いものを欲していた説は濃厚ですが、ホクホク加減が絶妙でいい感じに焼けてましたね〜ついでに木も処分できたし万々歳。あっ目的が逆になってました。

次の日に薪割り機をフル稼働させて薪作りです。半日かけて切った木を半日かけて割ったって感じですね。本当のことを言えばまだちょっと残ってるんですけどね。

今回の成果

この薪は湿っぽい感じがだいぶ残っているので、使えるのは2年後とかになるのかなと思います。ひょえ〜〜ですね。冬の間にできるだけ溜め込んでおかないとあかんと聞きますので地道にやっていきます。しんど!

<おわり>

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