チャイルド・プレイ 2019年公開 ※ネタバレ有り

こんっちっわぁああ!こどおば、シンママのちさここはるっでっす!(*ノωノ)

画像1

早速と、前回の告知通りの映画をご案内しますw

1988年公開され続けたチャイルド・プレイを私は《無印》と呼んでいます。どの作品もですけど。←新旧とある作品をねw

さて、今作は《リザーブ》と呼ばれるものです。言い方合ってるかな?←ググらないw

売れた作品を、今風に設定から造り変えちゃった今作。

さて、まず《無印》設定を思い出しましょう!

無印ではシンママでデパートに働く母親がおもちゃ屋で死んで人形転生しつまったチャッキー(レイ)を闇市wヒームレスから安く買いつけます。しかも仕事中に同僚から言われるがままに無断での外出。まぁ、この時点で私はドン引きなんですけどねー~~ないわー~~ってwwwww

1時間30分弱という短さによくぞここまで!と唸りたく成る作品が多いのが昔の映画のすごいところと言えなくないですか?ゴースト・バスターズやホーム・アローンも時間の尺がほぼほぼと同じであります。

あて。リザーブ作品である2019年の《チャイルド・プレイ》はどういった内容でしょうか?

ベトナムの工場で鬱ったおっさんがクビを言い渡されて、身勝手に人形のチップを改ざんして自殺しやがります。

まずのこっから違うんですわ。殺人鬼が死にたくないから人形転生する話し《80年代》が会社への嫌がらせで社会を動かすことを出来る大人気人形に意思を生み、殺人鬼になる話しに悪改ざん《2019年》←

《無印》ではシンママでも子どもを必死に守ろうとする母親が、《リザーブ》では若いビッチなシンママになりやがります。表現に悪意はなく見たまんまですので悪しからず(´・ω・`)人

しかも男も一癖もあり、子どもの直感は正しぃと共に、かーちゃんは馬鹿ぁー~~……と同情もしそうにもなります。まぁ、若いから仕方ないのかな?って思うけどかーちゃんも「16歳での結果w」と自嘲気味に言ってたので、男を見る眼を養え!としか思えませんでしたねぇ。

《リザーブ》はグロさ重視で家族愛も軽薄としか視えず、今作には《無印》にはいなかったアンディの友達たちも、むしろ性格が難があり過ぎて居なかった方がいいレベルです。

本作に誉める点がない!

ただひたすらと2時間近く、チャッキーに似た人形をチャッキーだから!こっから!こっからだから!と性格が壊れてく人形を見せられる映画。

顔芸が微妙で、怖さと迫力不足っっっっ!

怖くもない人形でも割と大きく、大人気な人形なのに連れ歩くのは誰も居らずアンディだけが持っている。アンディの住む団地の住民が貧層なのかもしれないが、全員がそうだとどうなの?

殺人シーンはやたら迫力と痛さもあり直視は出来かねます……

SAWシリーズの拷問みたいなものです。ただただとひたすらに痛々しいし直視もしかねる、みたいなね?

それを《チャイルド・プレイ》でする意味があったのかということですよ。《無印》みたいに人形転生して人間に戻りたいからアンディの身体を狙う殺人鬼との掛け合いが面白かった訳で、内臓チップが改ざんされた人形が殺人鬼になったところで……魅力あるか?迫力あるか?

☆は1つが妥当な作品( `ー´)ノ

《リザーブ》映画は観たことがある映画であれば観に行きます。妊娠時もあり泣く々とアマプラレンタルしたことを思い出しつつ、Netflexで観直しましたが……ひっでぇなぁー~~とグロは顔を反らしっつwwwww

本作を観た後は《無印》も是非とも観て下さい!

さて、最近はめっきりと熱くなっておりますが、熱中症にはお気をつけて下さい。室内での頭痛眩暈も熱中症の疑いがあるので、水分補給に塩タブレットと、嘔吐があれば救急車を呼ぶなりして病院に行きましょうね!

ここはるも一度、熱中症で倒れて病院に行ったことがありますw

扇風機もですが水タオル(ひんやりなんとかとかの商品がいいね)で体温管理をしょう!

死んだらお終いだからね!

映画は人生の癒しと肥し。

皆さんの人生の2時間に感想が残りますように。

映画ぅえー~~い‼‼"(-""-)"

#映画感想 #趣味 #シンママ

サポートは全娘に出資します!あと飼い猫w←