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コロナで自宅療養、濃厚接触者になった時に備えて準備しておくべきもの

先日、家族がコロナに感染して、濃厚接触者になりました。
いまは待機期間を終えて、無事感染することもなく、日常生活に戻って安心しています。

しかし、感染は突然のことだったので、買い置きもそれほどなく困りました。
今回はそんな人が減るように、実際に感染した本人にあったらよかったものなどを聞いて、メモとして記事を残しておきたいと思います。

感染者の目線

感染した人は高熱、のどの痛みなどでご飯が食べられない状態になる人が多いようです。
わたしの家族も同様で、しばらくはポカリで過ごしていました。
その感染者の目線から見て、普段から買い置きしておいたほうがよいものは、次のものです。

  • スポーツドリンク(濃いので薄めて飲みましょう)

  • のど飴

  • レトルトのごはん、おかゆ

  • ゼリー(タンパク質、ビタミン、ミネラルが一緒にとれるものが望ましいです)

  • ツナ缶、鯖缶などの缶詰(食べられるようになった時のタンパク質補給源です)

濃厚接触者の目線

濃厚接触者になり、感染者と同居している場合は、一緒の家にいながら感染対策をしなければなりません。
普段、手洗いうがいや消毒はしているかと思いますが、それ以外にも注意すべきことがあるので、備えは必要だと感じました。
その濃厚接触者の目線から見て、普段から買い置きしておいたほうがよいものは、次のものです。

  • 使い捨て手袋(自分はもちろん、感染者にも家のどこかを触るときはつけてもらっていました)

  • ビニール袋(ゴミは感染者と別で管理していないといけないです)

  • 使い捨てのお皿、紙コップ、割りばし(感染者に出す料理は使い捨ての容器を使ったほうが良いです)

  • アルコール(手指用、キッチン用)

  • マスク

  • ティッシュ

  • レトルトのごはん、おかゆ

  • ツナ缶、鯖缶などの缶詰

  • レトルトの味噌汁

  • 冷凍野菜

感染は突然やってきます。
感染者は心身ともに弱っていますし、濃厚接触者は感染しないか不安でたまらないです。
慌てないためにも、日頃から備えておきたいですね!

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