保育の「共主体」に感動✨

いやー、ホント保育には「人が生きる」の本質がすべて詰まってる。

今回、この本を読んで、感動しました💖

子どもが中心の「共主体」の保育へ: 日本の保育アップデート!

『「子どもの主体性が大事」って言うけど、そもそも「主体性」ってなに?』から始まるんですが、もうその時点で深い。

そこから、「大人と子どもの主体性をそれぞれ発揮し合って、上手にバランスを取っていこう。」っていう「共主体」の話になっていく。

すべてのモノとコトが影響し合って、世界が出来ている「呼びかけ-呼応」の関係とか、仏教の「空」の思想と一緒じゃん!とか、ひとりで興奮してた。

すべて事物は「関係性」で出来ている。
「主体性」とは「私が私であること」だ。

人によって、色んな感じ方や読み解き方があると思うけど、「人が生きる」ということについて、たくさんの示唆を与えてくれる本だった。

いやー、感動した!
年末にこんな素敵な本に出逢えて、感謝だね🍀

ではまた!

しゅんたろう

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