同じ人間でも、こんなにも違う

本日はこちらのウェビナーを視聴しました。

以下の内容について、本当にその通りだと思いました。

「ウェルビーイングが主観の領域に入ったことで、ますます分からなくなってきた。

安心が好きな人もいれば、挑戦が好きな人もいる。
自分が良かれと思ってやったことが、相手にとってはものすごいストレスになることだってある。

同じ人間なのに、一人ひとりの人間がこんなにも違う存在なんだということを、改めて学ぶフェーズに来ている。それは、大人も子どもも一緒。

同じゲームが好きでも、ソフトを次々変えながらやる子もいれば、1つのソフトをじっくりやる子もいる。誰かと一緒にオンラインで対戦するのが楽しい子もいる。

表面で判断せず、その子がどのように取り組んで、どう感情が動いているかを、よく見ることが大事。」

子どもの考える幸せと、親の考える幸せは違う。

子どものしたいと、親のさせたいを、どう折り合いつけていくか。

どれだけ居場所の数と種類を多く提供してあげることができるか。
自分自身も、そういった場所に身を置けるか。

いろんな難しいことはあるけれど、それについて考え続け、試行錯誤し続けることが、幸せへ近づく方法なのかなと思ったりしましたとさ。

ではまた!

しゅんたろう

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