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自己表現とはたらくにまつわる義憤

義憤というアイデンティティ

突然ですが『義憤』
という単語をご存知でしょうか?

ぎ‐ふん【義憤】 の解説
道義に外れたこと、不公正なことに対するいきどおり。

goo辞書より

と、まぁまぁ強めな単語が並んでいますが、これをもう少し個人ベースに落とし込むと『〇〇がめっちゃ好き(大切)なのに〇〇になってるなんて許せなーい‼』むきーーーー‼みたいな感じで。


これをさらに私ベースで表現するならば


写真や画像で自己表現する楽しさはごく一部の限られた人だけのものじゃないはず‼センス云々よりも楽しめる世界をもっと身近なものにしたいし、興味を持ってもらえる環境を作りたい‼‼


だったり


なんで知識やOAスキルが少なかったり、チャンスを知らないだけでこんなに給料低い人が多かったり、時間を切り売りしながら働いてる人が多いのかな?もっともっと働くを楽しく、そして人生と働くだったり、大切なひとと過ごす時間を大切にする、っていうことが両立、共存する世界を創りたい!!


というのが私にとっての義憤です。


義憤ってほんとにひとりひとりあるはずで、めちゃくちゃ大事だからこそ許せない!そんな思いが自分のブランドやアイデンティティと言われるものです。


人生の体験から生まれる義憤

私にとっては「自己表現する」ことと、「はたらくをたのしく」という2つのことがどうしても伝えたいことだったり、気になることです。


自分という存在がなんなのかわからず、人並みに生きれなかったり普通という枠にはまれない自分でも、自由に生きれた場所が、写真の世界でした。
写真っていう世界からちょっとずつちょっとずつ自分の持ってる感覚とか表現とかを好きになれて、自分が自由に生きれる場所を見つけてから写真を含めた自分の周りの世界がちょっとずつちょっとずつ広がっていったのです。


働くことに関しても、私はいろんな仕事をいろんな働き方で体験してきたからこそ、いろんな格差があるなぁと思います。
特に私は今人材業界で働いてるから「働く」という世の中の事情とか情勢をすごく身近に感じていて、本当に望む働き方をしてるひとってどれくらいいるんだろう?すごく感じます。


義憤から投じる一石

本当は知らないだけでもっともっと自由に自分が望む働き方ができる機会があるはずなのに、見えない分厚い壁がある気がしちゃう。


時代が巡って、自由に自分が望む世界を選んでいけるようになっているのに
表現やはたくが、自分らしくできていないんじゃないか?
もっと自分と世界が熱狂しながら生きてる方法があるんじゃないか?
そんな方法を自分からも何か発信したい。


そんな風な思いから、過去2年間セミナーやイベントを開催したり
実際にやってる人のお手伝いをさせていただいたりしたけど
時間との兼ね合いや自分がやれることの手腕とかがアンバランスになってしまい、継続が難しくなってきて、今年の春にいったんすべての複業を手放してじっくり自分と向き合う時間をとってきた。


でも、やっぱりやりたい、伝えたいの思いは変わらなかった。
今までお金をお支払いしていただいて受講してくださった方がいるので
無料で情報を届けるのにはどうにもこうにも気が引ける
かといって、サブスク型は私には合わないし、、、うーんどうしたもんか。


なんてなやんでたのになんてことはない。
noteさんって有料マガジン(買い切り)タイプもあるんだね!!!
定期購読のサブスクだけじゃないんだね!!!


ほらね、ここでも「知らない」ってだけで自分が表現できる可能性の場が下手したら1つつぶされていたわけだ。
ぐはーーー。。。知らないって超機会損失!!!


ということでいきなりの宣言ですが
今年の夏8月までには有料マガジンを発行(?)します!

今後のご案内

買い切りタイプ&どんどん追加していくタイプのマガジンです。

マガジンの種類は2つ。
「自己表現の鍵をうみだす」という表現にまつわるマガジンと
「はたらくをたのしく」という働くことに関するマガジン

これは自己表現マガジンのキービジュアル(仮)だよー!

実は自己表現のマガジンの構想は4月くらいに出来上がってたのですがどうしてもサブスクに踏み切るのが怖くてキービジュアルだけ作ってうんうんうなっておりました笑
(春に作ったから花も桜だよ…笑)


写真や画像作成などのTipsが中心の自己表現の鍵をうみだすマガジンと私がOLとして働いてきた中で得たTipsが中心のはたらくをたのしくのマガジン。どちらも私の義憤がベースとなっているマガジンです。


そして、方向性が見えてきたので現在あるマガジンは一度整理する予定です。


今までと変わりなく、なんてことない記事も書きつつ、より役に立つような情報も届けていく!が、しばらくの目標なので、表現を楽しみたい人や、はたらくを楽しくに興味がある方は引き続きどうよよろしくお願いします。


Special Thanks!

最後に、今日の義憤の話しとは違うのですが、どうしても言いたいことがあるので、この場を借りて書きます。



じつはこの有料マガジンのはなしは自力で見つけられたものではありません。noteの公式にもしっかり記載されている事項ですが完全に見落としていたし、調べてもいなかったのです。
(こういうことって人生によくあるよね??)


じゃあなぜ私は知れたのか?という話しですが
これも本当に不思議なご縁ですが私が何の気なしにつぶやいたTwitterを元に
Masumiさんがこんなツイートを上げてくれました。

そこから私はねむさんを知り、リンク先のねむさんのブログは読みやすく、既視感があるとおっしゃっていただいた通り共感の嵐で。そこから読んだ他の記事も読み手の視点にたった構成でめちゃめちゃすごくて。驚きがいっぱいで。読みやすくて。


あぁ、私もこんな風に誰かの役に立てるようなことをしたかったんだって改めて気づかされて。すごく刺激をもらったのです。


だから、お礼もいわずして、感謝も伝えずして、さも私知ってたんです!みたいな顔しては有料マガジンの発行はできない!という強い思いから、この場を借りてお礼を言わせてください。


ねむさん。
素敵なnoteにうまく言葉にできないけれどとても刺激を感動をもらいました。活動参考にさせていただきます!!星のお勉強もさせてもらいます^^


1時間のZOOMで1度か2度しかお会いしていないけれどSNSのおかげで身近に感じている(勝手に)Masumiさん。Masumiさんのひととひとをつなげる能力にこれまたうまく言葉にできないけれど「すごい!」を送りたい!!


こうして、今日も誰かを助けたり助けてもらいながら生きている。

ひとってすごいね、やさしいね。


わたしもその循環の一部になりたいよ!


ではでは、熱量高めでおやすみなさい
★。、::。.::・'゜オヤスミ☆。.::・'゜★。、::。.::・'゚






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