まだまだ続くよ自分探し (ファッション編 前編)
~骨格診断 & カラー診断編 運痴、音痴とあるなら、私は??~
2022年3月1日より、3度の予防接種と陰性証明があれば日本人に限り(特例の外国人含む)入国後待機なしになったので、子どもたちを連れて1週間の里帰りをしてきました。
直前まで予定が不明だった里帰りですが、行くかもしれないと思って真っ先に予定を入れたのがこちら。
ずっとインスタでフォローしていて、他の方が素敵に変身しているのを羨ましいなーと眺めていました(インスタリンクはページの一番下)。
今回里帰りを計画したときに一番最初に予定を建てたのはこちらのサロン。出発前の体調変化や、到着後の入国手続などわからないことが多く、サロンの方に大変迷惑をかけながらも、無事入国が済み、日本時間にも慣れた旅の終わりの頃に診断にお邪魔しました。
実は初めて骨格診断を受けたのは2016年。その前から自分のファッションセンスのなさには辟易していたのですが、割と骨格診断が流行り始めた頃に知り、地元に出張診断で来ていただいたのが最初。母も洋裁をやるので興味津々で診断を見ていました。その時の診断は
骨格診断はストレート
パーソナルカラーはサマー
でした。
色々説明していただき、まさに!と思うことがたくさんありました。パーソナルカラーのほうはまだ違いがよくわからず、でもブルベってのはわかるな!くらいでした。
数回里帰りする間、基礎のクラスを取ってみたり、顔タイプ診断なるものを知ってまた診断を受けてみたり、骨格から性格を読み取る方にもあってみたり。
まず、入門として最初の骨格診断とカラーで、これかな?と思ったものが明らかになったのは正解な最初の一歩。その後、それをどうするか、という意味で秋葉原でクラスを取ったのも、逆に私はこれを突き詰めたいのか(講座を取って診断士になりたいのか)?という自己チェックに役立ちました。それでも『ストレートならこういう格好が合うはず。。。なのになんでダサい参観会のおばちゃんママなんだろう。。』とスーツセットを着るたびに謎が。。
その時顔タイプ診断というのを知り、大人きれいなストレートの服が似合わないのは、私が
顔タイプ フレッシュ
童顔なのは知っていましたが、この顔タイプ診断をしていただいて、ストレートだから、だけで決めていた服の似合わなさの理由がストンとわかりました!そうよねぇ。だって体型だけが服を着るわけじゃないもの。
この顔タイプ診断をしてから、あちこちぶった切った診断は、歯切れを合わせて失敗したパッチワークみたい。デザインの違いを楽しめる素敵なパッチワークのようになるのに大切な鍵を知った気持ちになりました。
その後、骨格タイプによる性格のお話もしていただきましたが、コロナがやってきて、ただでさえなぁなぁな服装がパジャマ状態に。。。悪化の道。。。2年以上も続くとは誰も思いませんでしたよねー。。
気づけばクロゼットは変わらない、どころか、その中でも着るものは、Tシャツにスエット。いつも同じ格好。化粧はいつしたかね?というくらい肌荒れ。。そうしても年はどんどん取っていく。。
私の住んでいるアメリカでは、一足早く生活がほぼ正常化。オフィスにもちゃんと来てねーと言われる在宅状態。。しかし、私自身はどこもかしこも外に出る準備ができていません!!やっばい。大台目の前に。。どうするの、ださださオバさん、おばーちゃんになっていくの?!?!
NOOOOOOOO!!!
(続く)
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