妊娠しました
彼と婚約して、いつ籍をいれようかと話して
記念日にしたいということで4ヶ月してから入籍しました。
入籍する2,3週間前、生理がなかなか来ないということで、もしや?と思ったら妊娠が発覚!!
偶然にもタイミングが良いのやら、悪いのやらって感じでしたが
愛する人との子どもは正直嬉しかったです。
彼と一緒になる前は、子どもは欲しくないって気持ちが大きくて
自分が母親になることも、妊娠出産子育てをできる自信もなく不安だらけでした。
その上、お互い父親がほぼいないような状況で育ってきた為、自分の父親理想と彼が父親になれるのだろうか不安でしかなかったです。
そもそも、男の人に対する不信感はいつまでも抜けてないです。
発端は父親にあるんですけど。
けれど、彼は中学で出会った時から
私が苦しんだことや苦手なことを知っていて
家族になるならこの人がいいと思ってました。
一緒に住んでるうちに、二人だけの世界もいいし、
子どもがいても幸せだと思うようになりました。
彼と一緒なら二人で子育てできる。
母親と父親になれる。私の知らない存在の父親が、彼になら出来ると思いました。
愛おしくてたまらない、彼との子なら二人で愛せる。
子どもが欲しくない
そう思っていた私が変われた相手でした。
さて、妊娠が発覚してからの私の体調はみるみるうちに崩れていきました。
いわゆる、つわりが始まってました。
そこで、私の驚いたことがいっぱいあります。
ひとつ目、検査薬を使った時期にもよりますが、すぐには病院に行けないこと。
赤ちゃんの心拍が確認出来るのは6週から7週頃です。
私は、5週目頃にはもうつわりが始まっていて働いていたのもすぐに辞めてしまいました。(バイトだったのですぐに辞められました)
6週に入るのを待って、やっと病院に行きました。
その時はまだ心拍は確認出来ず、赤ちゃんの部屋は確認できました。
病院の先生から「おめでとうございます」と言われてすごく嬉しかったのを覚えています。
ふたつ目、保険適用外だったこと。
私が無知なので、すごく驚きました。
初診で7000円くらいかかりました。
その後の受診も5000円前後は毎回かかるので、なかなか出費がいたいですね、、
申請すれば補助金とか出るみたいですけど、結構カツカツな感じです。
みっつ目、辛い時期が早い段階から始まること。
私は比較的つわりが重い方で、仕事もすぐ辞めたので問題はさほど無かったのですが
周りは仕事をしながらもつわりに耐えてると思うと凄いとしか言いようがない。
個人差はあるので、意外と共感してもらえなかったりするつわりの辛さ。
実際、義母はつわりが全然なくお腹が出てくるまで妊娠が周りにバレなかったと話していました。
食べつわりに始まり、吐きつわり。
しまいには、何も食べれず飲めずになり、ひたすら胃液や胆汁を吐いてしまう。
先日、このままではいけないと思い点滴をしに病院に行きました。
少し回復したものの、気持ち悪さは続いてました。
点滴は990円でした!
よっつ目、言葉ってめちゃくちゃ大事。
妊娠が分かって、お互いの両親や友だちに報告しました。
そこで体調を気にする言葉とかもあってありがたいなって思いました。
でも、「おめでとう!」って言葉が何よりも嬉しいし大事。
意外と忘れられるとモヤモヤしちゃいました。
傲慢で申し訳ない、、
精神安定はつわりを軽減してくれます。
全て初めての妊娠で驚きばかりです。
彼がつわりが始まってから、家事を全てしてくれて支えてくれてるのでなんとか頑張れています。
男の人は妊娠も出産もしないけど、2人の子どもに変わりはないので
このツラーーーーいつわりを支えてもらうのは当然だと思いますが!
2人で十月十日を乗り越えて、2人で子育てをしたいと考えています。
以上、人生の節目報告でした!!
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