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文末の「(笑)」はなぜダメ?

これずっと気になってた!

やっぱり文の最後を「(笑)」で終わらせるのは、
(個人的なメールや日常をつぶやいてるSNSは別として)
ちょっとどうなのかなぁと極力避けるようにしていたのは、
ある意味合っていたのかな。

万人向けの「どんな人が読むかわからない書籍」においては、とてもリスキーだ。

フォレスト出版さんの投稿より

前に、誰の本か忘れちゃったけど普通に「(笑)」が多用されている本を読んだとき、「え?なんかバカにされてるのかな?」と思ったのと、こういうのって版元の編集さんに指摘されたり削除されたりしないんだ?と驚いたことがあって。自己啓発系の商業出版されてる本だったと思うんだけど。
なんかいちいち「(笑)」が出てくるたびに、そこに引っかかる自分がいて、最後まで読まないで放置しちゃった覚えがある。

どんなに良いことが書かれていても、こんな「(笑)」ごときに引っかかり最後まで読んでもらえなくなる可能性が高まってしまうなら、避けたほうがいいなと、本を読みながら感じたんだよね。

「『笑』に代わる表現などあったりしますでしょうか?」
私からの回答はこうだ。
「笑」を使わずに笑わせることです!

フォレスト出版さんの投稿より

「笑」を使わずに笑わせること!
ここに頭を使うことがきっとすごく大事なのかも。

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