毎日続けることって大切だなって話
こういう発信とかアウトプットって、継続することが何よりも大切で、何よりも難しいことです。どんなノウハウやテクニックがあろうとも、コツコツと続けられる人には絶対に勝てません。
それで最近、いろんなクライアントさんとのセッションの中でも、この「毎日続けることの大切さ」についての話が出る機会が多いんですよね。
たとえば、このnoteで文章を書くということも、月に数回しか書かなかったり、週に何回書くって決めているとします。でもやっぱり、毎日書く人に比べたら、継続していける確率って低いんですよね。あくまでもぼくの統計上ですが。
それで最近、もう一つ気づいたことがあって、例えば、そうは言っても文章が書けない日ってあると思うんです。「なんだか今日は手が動かない」って日は続けてると誰だってあるもの。
そんなときに、たとえばTwitterで、140文字だけ何かつぶやいてみる。他にもインスタで写真だけ載せてみる。リールを上げてみる。音声を撮って声で出してみる。
そんな感じで、文章で行き詰まったとき、他の方法で何かしらの発信やアウトプットできるものを持っておけると、また文章での発信に戻ってきやすくなるなって思いました。noteで毎日書き続けることはできなくても、書けない日は他の方法で、とにかく発信を何かしらで毎日続けてみる。
そういった、ひとつだけの方法に固執せず、行き詰まったときに、ちがう方法で続けられる工夫をしておくってとても大切だなって、他のクライアントさんを見ていて感じましたね。
そうすると、また文章も書いていこうって、思えやすくなるんですって。これは、複数の場所ですでに発信することに慣れていたぼくにはなかった視点だったので、新たな発見でした。
行き詰まったとき用の他の方法も持っておく。
まさに、毎日続けるための工夫ですね。
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