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伝えることを恐れなくていい


伝えるというのはリスクです。もしかすると誰かを傷つけてしまうかもしれないし、反対に誰かから傷つけられてしまうことがあるかもしれない。じゃあそこまでして、なんでそれでも伝えようとするのか。その原動力の源は何なのか。ぼくはですね、ここに明確な答えを持っています。なんで心が折れてしまわないのか?なんでビジネスそのものも続けられるのか。

会社員のころ、ぼくにとっての日常はこんな感じでした。休みの日を楽しみに生きている1週間。仕事の時間は、はやく過ぎていってほしい時間で、休みの日も、2日あったとしたら、2日目の夕方くらいからはまた、次の1週間がやってくると、ハラハラした気持ちになってくる。そんな日々を過ごしていました。

それってつまり、1日の三分の一の時間が自分にとって早く過ぎ去ってほしい時間だなんて、なんか人生幸せじゃないな。そんなことを思いはじめたとき、無性に焦り始めたのです。ゴールのないこの現状から、飛び出したくなったのです。

その感情に自分で気づくまでは「しんどくない」と自分に言い聞かせて、現に身体もそのライフスタイルに慣れてしまっていて、自分の感情が麻痺していたのです。


そうして決めたことが「仕事の時間を自分にとって楽しみな時間にする」ということでした。

それが自分の根底にあるから、ぼくは何があっても続けていられるのかもしれません。うまくいかないことがあっても、多少傷つくような出来事が起こっても、あの頃に比べたら全然マシだなと思えるからです。


そうして今は、本当に仕事の時間が楽しみになりました。休みの日がちょっと物足りなく感じてしまうほどです。そして人間関係のストレスもゼロになっています。そんな生き方ができるようになったから、今度はこの感情を人にも伝えたいと心から思えるようになりました。


伝えることを恐れなくていい。

このタイトルは、当時の自分に言っていた言葉だったのかもしれません。まだ自分の気持も不確かで定まっておらず、どんな方向に進んで行くのかさえもハッキリとしていない中で、今までやったこともなかった「伝える」という自己表現も、恐れるなと自分に言い聞かせながらやってきたんだと。

ここまで見てくれているあなたにも、そんな当時の自分と同じような言葉を投げかけたいと思います。

伝えることを恐れるな!

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