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あれこれ考えず、まずは書こう。


「また文章書いてるの??」

ついこの間、妻にこう言われました。


たしかにまた書いている。

普段生活していても、何を書こうかと意識が書くことを、頭の中ではじめちゃっている。

どうやらぼくは、書かずにはいられないらしい。

今考えてみたら、なぜぼくは文章を書くことを選んだのか理由を思い出せません。

YouTubeで動画を出すこともできたのに、書くことを選んでいました。音声で配信もしているけど、やっぱりなぜだかぼくの発信の中心にあるのは、書くことです。


ぼくは書くことを誰かから直接学んだことはありません。ただ書き続けてきただけです。かれこれもう8年近く、書いてきました。


書くことは、ぼくにいろんなものを連れてきてくれました。人との出会いも、自分で生きていくための収入も、書くことで増やすことができました。

ただ、書かないでいいのなら、できるだけ書きたくない。はじめは誰だってそう思うものです。
書くって大変ですからね。

時間もかかるし、その割に誰も読んでくれなかったりするし。やった甲斐が全然得られないんですよね、書くことって。

人はメリットを感じられないと、続けることは難しくなります。
だから書くって、なかなか続かないんです。結果が出ないと、書いている自分が信じられなくなってくるんです。

それでもたまに、書き続けていると心が震える瞬間があるんです。

書いていて、自分で泣きそうになるときがあるんですよ。そのときに、心がスッと軽くなるときがあるんです。

ビジネスって、孤独との戦いでもあるから。書くことはぼくの精神安定剤の代わりにもなってくれているんです。

それはきっと、書くことで自分と対話をしているからです。「自分がこんなことを想っていたんだ」って発見があったりするんです。

書き続けてきたことで「柳川さんみたいになりたい」「柳川さんと話してみたい」って言ってもらえるようにもなりました。

書く量に比例するように、お問い合わせの数も増えてきました。

ぼくのような商売は、人で選ばれる仕事です。
書くことで、世の中に自分の言葉を残してくる。

その言葉の破片をたまたま見つけた人が拾い集めてくれて、自分という存在を知ってくれる。

書き続けることで、段々とこれで生きていける。書き続けることは、間違ってなかったんだって、自分を信じられるようになってくるんです。


いろんな方と話していて「書きたいのに書けない」という人が多いことを、肌感覚で実感するようになりました。

「書き方」は学べても、書くか書かないかは自分次第。だからなかなか、書くことに一歩踏み出せない。

テクニックやノウハウは、一旦置いておいて、「こうじゃなきゃいけない」と考え過ぎてしまっているものを一旦手放して、まずは書くことだけに集中する。


あれこれ考えず、まずは書こう。

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