「言葉にできる」は人生を変える

こんばんは、柳川です。

今日も１日お疲れさまです。

言葉をつくれる人、言葉を書ける人、

自分の言葉で伝えられる人には

これからの時代を生きていく上でアドバンテージが来ます。

僕も昔、それなりに交流会やセミナーに参加していました。

そうでなければ、
何にもきっかけやチャンス、出会いが生まれないと思っていたからです。

でも、いくつか参加してみて
途中から気づいていたことは

「人と群れること」が好きじゃなかったということでした。

だから、

あまりそういった場で自分をアピールすることも
前に出ていくことも苦手だったし、

自分の考えていることをしっかりと人に伝えることもできず
人の話を聞いてばかりでした。
(驚かれますが、本当です。笑)

そもそも前職は家電量販店の店員だったので
会議やプレゼンの経験もなく、

自分を表現するということすら
したことがなかったからです。

そんな自分が一発逆転を狙うには

今までと同じやり方ではいけないと、
今までとは真逆のことをはじめてみたのです。

それが、

今までインプットする側だったものを
ほぼすべてアウトプットする側に変えてみたことでした。

セミナーなどの会に参加する側から
会を主催する側へ

ブログを読む人からブログを書く人に

ビジネスを学ぶ立場からビジネスを教える立場に

さすがに本の出版とまではいかなかったですが。笑

そして、
そこでは話す能力よりも言葉をつくる能力の方が重要だということに気づきました。

セミナーを主催するときのタイトルやご案内文

ブログやSNSなどで書く文章

自分や自分のサービスの価値を伝える言葉

自分の言葉で書いたり伝えられるようになれば、

人前で自分のことをアピールしなくても
自分が出会いたい人とだけ出会えるようになる。

今までは人前でうまく話したり表現しなければ、チャンスやきっかけをつくれなかったことも

自分の言葉で伝えられることで
その言葉に人が集まって来てくれるようになる。

まさに今は、
人と人が直接会って話す初対面の機会よりも

自分の言葉で書いた文章や
自分の価値を表した言葉がさきに人との初対面の機会になっている時代です。

ここに、僕のような人と群れることがあまり好きではない人のチャンスがあると感じました。

自分が考えた言葉や文章が

自分よりもさきに人とコミュニケーションを取ることになる時代。

そんな時代だからこそ、
今まで影響力をあまり発揮することができなかった人にも

自分の言葉で人を喜ばせたり、
きっかけを与えたり、仕事をつくったり

そしてなにより、

自分の人生を変えることも可能になりました。

言葉にできる能力は生まれ持った才能や天性の能力なんかではなく

後天的に身につけられる能力です。

このチャンスを逃さず

自分の言葉で自分の世界を広げていきましょう。